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四柱推命「絶」などの小話

みなさんこんにちは、天翔です。


今回は四柱推命について、少しお話ししていきたいと思います。


僕は占い師をやっていて、個人鑑定の際は四柱推命を使います。他の占術も用いますが、メインは四柱推命になることが多いです。


四柱推命を活用されていたり、勉強されている方は「空亡・絶・冲」をどう活用していますでしょうか?


もちろん鑑定士により解釈が違うことはあると思いますし、そこに良い悪いはありません。



その中で僕の答えは

「良い方向へ行くためのきっかけ」の運気だと捉えています。

おそらく多くの鑑定士さんが同じではないでしょうか。



僕自身、命式に絶を持っていて、空亡や絶の大運も経験してきた中で思うことは

やはり、良い方向へ向かうための出来事が起こる運気、ということです。



そのために必要なこと(あくまで今回は一つのみ列挙して書いていきます)は、防衛本能と直感の区別をつけること、かなと思います。



人は「やる気になってからやろう」では中々気が乗らなく、腰も重くなります。ですが、作業を始めてしまえば「作業興奮」というシステムが働き、意外と続けられる、ということが起こりやすいです。

このシステムを利用して、重たい腰を上げちゃった方が、返って後から振り返ると楽だったりします。


ですが防衛本能がある以上、初めてのことや重たい腰をあげることは抵抗が生じます。これは仕方がないことです。「動かない=身の安全」という古代からのインプット情報が人間にはあるから。

ですが現実社会、そればかりでは大変なことも起こります。その時に有効なことが「直感」を使うことです。

特に絶を持つ方は、尚更活かして頂きたいポイントです。

そのために、先ほど述べた防衛本能と直感の区別がきっかけになります。


湧き上がる不安やモヤモヤは、どちらからきているのか。

その区別をスムーズにするためには「健康な体」が大切です。


当たり前のように見えて、実践すると効果の違いを感じるはずです。



もう少し長くなるので今回はここで終わりにします。


また次回、お会いしましょう٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶



天翔

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