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日記:社会運動と非暴力不服従

まだまだ試運転中のnoteということで、つぶやき機能を使ってみました。

これまでは毎日浮かぶさまざまな考えを消えるままにしていました。タンポポの綿毛みたいなものです。ふわふわと飛んでいきます。それはそれで意味がないとは思いません。

今度はざっくりとした花束にしてみようと思って始めたのがこのnoteです。(もう何年も前から思ってだけはいたことですが。)毎日の日記は、花束の材料の花や草を、少しずつ拾い集めているような作業です。

先に呟いたように毎日何かしら書くことをしばらくは努めます。材料拾いなので、簡単なメモとして。

ということで、いつも職場でYouTubeなどを聞いていますが、今日聞いたうち一つが、津田大介さんの「ポリタスTV」の昨日配信です。ゲスト富永京子さん。社会運動関連話の流れでキング牧師の「バス・ボイコット運動」が語られました。この運動は、先日の片岡祐介さんYouTubeチャンネルで安富さんと配信している「丑三ツ大学 音楽は非暴力か」の中でも語られていました。丑三ツ大学や一月万冊で語られる安冨さんの「非暴力不服従」に私は興味津々なのですが、そういえば「社会運動」も「非暴力不服従」の活動だなあと。ただ「社会運動のことね」と考えると、どうも魅力が減ってしまう。どうしてだろう。※1私が魅力を感じる「非暴力不服従」はもっと仰々しくない一方で、「社会運動」の枠組みにはおさまらない「偉大な」戦略なのです。この気がつけば当たり前ともいえる力を、人々や社会が息をするように当たり前に認知したら、大きく世界が変わるくらいのイメージです。

3/30 以下追加記入
大きく違いました!「非暴力不服従」は、行為の意味を変える力があるのでした。システムを逆手にとって、コンテキストを変える力なのでした。以下、安冨さんの言葉より「コンテキストに働きかける戦いなんですね、状況の方を変えてしまう」「逮捕するという行為が読み替えられて、抵抗する側の有力な手段になってしまう」「その後世界は元に戻らなかった」。「社会運動」の方は、社会のシステム自体を変えることには(最終的につながるにしても)第一義として定義されていないのでは?そこに違いがあるのかなと。→3/30 丑三ツ大学「音楽は非暴力か?」(25分くらいから)を聞き直したら、明確に安冨さんが答えとなることを語ってました。私もあんなに「そうか!」と思っていた明確な違いのに、なんで昨日は忘れてたんだ…やはり文字起こししようかな(2022/03/30)

ここで止めます、おやすみなさい。

そのほか本日の覚書/仮想通貨をゲットしました!/2日連続でお昼がMacです。。/枇杷の葉のお風呂から出る際には、上がり湯は使っていいのだろうか…また調べてみよう

紹介動画/丑三ツ大学 音楽は非暴力か

※ポリタスTVはアーカイブが有料会員でないと見られないのですが、3/28日の配信です。

(日記:2022年3月29日)



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