暗黙の了解が多ければ多いほどクソ現場である気がする?

なぜそう思うのか?
暗黙の了解がある、は下記に言い換えられる。
  「ルールが明文化されていない」
  「言語化・文章化する習慣が無い」
メンバーの入れ替わりが少ない現場であればそれもまた良し。
「メンバーの入れ替わりが少ない=教える機会が少ない」となるから。
教える機会が少ないなら、手順化文書化するほうがデメリットとなる事もある。
しかし頻繁にメンバーが入れ替わるような現場の場合はどうだろう?
何度も同じことを教えるなら、やり方や決まり事は極限まで詰めて、文書化手順化したほうが効率的。

メンバーの入れ替わりが激しい現場にも関わらず暗黙の了解が多い現場は…
  改善する気が無い、ということ。
  工数削減する気が無い、ということ。
  より多くの成果を上げたいと考えていない、ということ。
よってクソ現場であると言える。
そこに慣れている人や、ダラダラ働きたい人からすれば神現場なんだろうね…

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