4月14日の日記「突飛な考えとアイデア」

稀にぱっと思い付きで言った言葉がでかいプロジェクトに採用されたり大きな利益を得ることができたりする。
ただこういったアイデアというのは狙いに行ってできるものではない。
偶然思いついた物が偶然にも問題との相性が良かった時にいい結果が出るのであって
わざと突飛な考えを何度も何度も言うのはアイデアではなくただ問題の解決への道筋を邪魔している害でしかない。
より良いアイデアを出すためにはやはり普段いろいろな物に目を向けてより深くそれについて考えること。
記憶に残っている物が多ければ多いほど引き出しからいいアイデアを取り出しやすい。
物は詰めすぎると取り出しにくくなってしまが記憶に限ってはいくら詰めてもいい。
本当にくだらないことでもいいから一日一回なにかを記憶に残そう。

さようなら。