11月12日の日記「Copilotって何?AIの精度は?」



今日パソコンを再起動したら変なのが追加されてた。


ナニコレ

カーソルを合わせてみると「Copilot(プレビュー)」という表示がでた。
クリックしてみよ。


すると画面の右端に

画面の右端に何か出てきた。間違えてモザイクで隠してしまったがテキスト入力欄がある。

なるほど、「ChatGPT」みたいなAIチャットサービスか。
どうやら質問を送ればAIが答えてくれるシステムみたい。
ふむふむ。ひとまず質問送ってみようかな。

CopilotはMicrosoftとOpenAI社の共同開発だ。MicrosoftのブラウザといえばEdgeだよね。やっぱりこのAIは自社のブラウザを贔屓したりするのだろうか?


以外にもそんなことはなくGoogle Chromeから説明が始まり、メリットとデメリットを紹介している。
あとここで思ったのが出典元のサイトをちゃんと記載していること。
ChatGPTではよくわからん情報を出されてなぜそんな答えられかたをするのか全く意味不明な事が多かったけどこの機能でCopilotに変な情報だされてもどうしてそういう結果になったのかがわかるかも?


ただCopilotさんおすすめのブラウザを教えてと言っても「自分で探せや」と遠まわしに言われてしまった。
自社のブラウザを贔屓しない姿勢、嫌いじゃない。


あとAIツールを使ってると必ずやるのがこれ。ChatGPTの時だとンで終わる文字を使ってきたりとかそもそもルールを理解していないパターンが多かったんだよな。


これはご丁寧にしりとりの説明をしてくれた。で、最後に言葉を言うタイプのAIらしい。


「さくら」と来たので「ライト」と返してやった。
休日の貴重な時間使って何をやってるんだろ。馬鹿馬鹿しくなってきた。


???????????????????????????????????????????????
は?

ライトって言葉をご存じでないAIか?

いやいや、そんな馬鹿な。
野球のライトとか照明のライトとかあるだろ。
どうやらしりとりはAIが理解できないような高尚なお遊びのようだ。
人類がAIとしりとりができるようになる時代はいつ来るのだろうか。


さて、いかがだっただろうか。

今回はものすごいくだらない用途でしか使用していないが、知りたい事がある際にブラウザだけでは調べづらい事でもAIなら割とすぐに答えを出してくれるかもしれない。
使い方次第で作業効率を最大化してくれるAIツール「Copilot」。
少なくともWindows11をし使用しているユーザーなら使える?っぽいのでぜひ有効活用してみてはどうか。





さようなら。

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