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やっぱりAirPods Proは"ほぼ"完璧

どうもこんにちは、Soraです

やっぱり、AirPods Proってほぼ完璧なんだと思うんですよね。見た目やら装着感やら接続性やら遅延やら何から何までワイヤレスイヤホンの中では完璧だなぁと。

そんな文句の付け所がないワイヤレスイヤホンAirPods Proを愛す男がAirPods Proについてまとめてみました。

見た目

完璧じゃないですか?うどんとか言ってる人いますが誰も気にしてないし、めっちゃ耳にいい感じにハマってくれるし最高です。ただ僕の場合使い始めた頃は耳に当たって痛かったかな。慣れれば問題ないし今は当たってない

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いやまぁ、このデザインが嫌いっていう人もいるだろうしあくまでも個人の感想ね。

接続と遅延

Apple製OSはもちろんのことWindowsやAndroid、Linux系でも接続されるはずです。ただ、Ubuntuとかでは接続されますがelementary OSではAirPods Proはうまいこと繋がらない点だけ注意。

まぁ遅延は問題ないと思います。DTMとかするのであれば有線イヤホンを使うべきというか使わないと作業ができないくらいですが、一方文字PVとかのシビアなタイミングが重要になるような動画を除いて僕程度の動画を作る分にはとても快適に動いてくれます。これは体感してみないとわからないかも。

あとはiPhone 7と接続させて、東方ダンマクカグラ(ダンカグ)とかで遊んでいる分にはほんの少し遅延を感じますが、そんなプレイできないようなひどい遅延ではなくて若干早めに指を動かすことを心がけると普通にプレイできます。

音質

確かに迫力はあまりありませんし、音ひとつひとつの粗さも確かに意識して聞いていれば目立ちます。しかし、普通に音楽を聴いていてそんなに音質が悪いなと思う部分はないです。

低音はイコライザでいじらない限りはあまり音出ません。ベースの音は確かに聞こえますが、それ以下のバスドラムの音とかそういう音は聞きにくいです。で、AirPods Proの低音は割と良い音なるんですよ。なのに鳴らさないんです。そこは少し残念です。
中音域はいたって良好な印象がありますね、聞いてて快いです。
高音域も確かに良いんですが、ここが結構粗い感じです。なんというか、音はよく出てるんですがちゃんとその音を正しく綺麗に表現できているといえば間違いで、とりあえず音を鳴らしててそれっぽい音質になってます。

とはいえ、音質は全然悪いものではありません。ノイズキャンセリングなどを使えば個人的にはEarPodsなどとは比べ物にならないくらい音質が良くなっていると思っています。

僕は迫力があって聞いていて楽しい音質にするために高音を鳴らすより低音を若干雑でもいいので強調して出したい派です。なのでそういう時はイコライザで低音(120Hz付近)を9dBくらい強くしたりとか中音域を抑えて高音域を少し上げてボーカルの聴きやすさを残しつつ迫力のある音質に仕上げていたりします。

追加の機能

「ノイズキャンセリング」とか「外部音取り込み」とか「空間オーディオ」とかそういう機能のことです。

ノイズキャンセリング機能は、音楽も同時にかけていると一切外の音が聞こえないくらい強いです。逆に曲をかけていない状態では結構聞こえますが、雨音や咀嚼音などは聞こえないです。

で、外部音取り込みモードですがまぁこれもすごい。とても自然に外の音が取り込めています。iOS 15の新機能で外部音取り込みレベルを調節できるようになったので標準より少し高いレベルに調節していますが結構音楽をかけている時でも聴きやすくて良好な感じ。正直イヤホンとか何もつけてない状態よりもAirPods Proの外部音取り込みモードを有効にした状態で音楽とか何もつけない状態の方がはっきり言って聞こえる音の音量は大きいです。それくらいすごいです。

空間オーディオは、「すごい」。これまで体験したことない感じ。その聞いている音声を映画館などでかい部屋で聞いてるような感覚になれます。ただ、そんなに具体的にベースの位置がわかるとかボーカルの位置がわかるとかはなくて、普通の音声がシアターで鳴らされているみたいな感じです。ただ、慣れないと変な感じはあります。

ここまでの説明でわかるのかなぁ、、、
とにかく何が言いたいかってAirPods Proはほぼ完璧なんです!多少微妙なところはあれど、よく出来上がった製品なことに違いはありません。

ということでここまで読んでいただいてありがとうございました。以上です

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