ソラジマの未来を描く— 代表陣とマンガ編集者ウェビナーアーカイブ
Webtoonで世界を目指す!経営陣&マンガ編集者がソラジマの「リアル」を語るウェビナー
YouTubeアニメやWebtoonの制作・配信を行う、デジタル領域のコンテンツスタジオ・株式会社ソラジマ。
2022年はWebtoonマンガ26作品を公開する「アルファベットプロジェクト」を掲げ、さらなる事業拡大に向けて、Webtoon編集者を採用しています。
今回は、ソラジマに興味を持つ社会人・インターン志望の学生に向けて、「ソラジマの働き方」「ソラジマの未来」が見えるウェビナーを2日間に渡って開催しました。1日目はWebtoonの編集者の仕事について、第一線で活躍する編集者が語りました。2日目はソラジマCEOの萩原、COOの前田が登壇し、これからのソラジマが目指す方向性についてお伝えしております。
このnoteではウェビナーの内容を1日目と2日目にわけて、皆様に共有させて頂きます。
1日目:現役編集者が語る!Webtoonの仕事とは?
ソラジマのWebtoon制作の特徴は「完全分業」。作品の最高責任者として、編集者が各分野のプロを集めてチームビルディングを行い理想の作品を作る「Be a Pro」のカルチャーは志賀さんにとってお気に入りです。
芝さんは、「Why No Feedback?」に基づいた上司・経営陣とも意見を交わすフラットな社風が働きやすいとコメントしました。
「Freedom&Responsibility」として、裁量権を持ちながら、成果を出すために考え続けることも特徴です。中途入社の櫻井さん、志賀さんは会社にとってのメリットを「自分で判断し、動ける環境」は良い意味で衝撃だったと語りました。
Webtoonには正解はありません。20~30歳の若手を中心に、立場・年齢問わず意見を交わしながら作品の質を高め、2,600億円(2020年時点)のWebtoon市場を自分の手で盛り上げる楽しさが見えるウェビナーとなりました。
ライブ回答できなかった質問リスト
ライブ時間内で答えきれないほど、たくさんの質問をいただきました。
A.
ケースバイケースです。すでに登録していただいているクリエイターさんにお声がけすることもありますし、企画を立ち上げる際に公募することもあります。
A.
失敗をしても反省を活かし次のチャレンジに向き合うこと。エンタメコンテンツは10回チャレンジして1回当たれば御の字だと思っています。仮説検証を繰り返してチャレンジし続けて欲しいです。
A.
クリエイター採用部隊が採用活動をしています。Webtoon原作としては、YouTubeアニメの事業展開をしていることもあり、これまで繋がりのある脚本家さんと一緒に原案を作る事例も増えています。
また、クリエイターとは業務委託契約を結ぶケースが多いです。
A.
浦沢直樹「MONSTER」、映画版「若おかみは小学生!」(by芝)
A.
会社で用意した基準が大まかに用意されています。その上で、個別に編集者が交渉するケースが多いです。
A.
ソラジマではフィードバックのルールを設けています。たとえば、声を荒げるなどはルール違反となります。
一部のルールをお伝えすると、「相手のためになるフィードバックになっているか」「改善案まで提案する」など個人攻撃にならないような決め事があります。受け手も「まずはフィードバックをくれたことを感謝しよう」「フィードバックを受け入れるかどうかは取捨選択できる」などを意識し、良い雰囲気で意見を伝え合える環境になるように取り組んでいます。
▼ソラジマのミッション&カルチャーをもっと詳しく知る
A.
準備するものは特にございません。選考については、下記リンクよりご確認ください
▼選考内容について
A.
現状、編集者は週3回出社しています。それ以外の職種の方は原則リモート勤務です。
A.
現状はありません!定期的に会社のイベントを設けており、原則参加となります。
3カ月に1回の合宿など、社員がコミュニケーションを取る場を設けるようにしています。
A.
あります。ソラジマとしてもぜひ取り組みたいジャンルです!
A.
初めは営業がアプローチします。担当と繋がった後は編集者がコミュニケーションをとるケースが多いです。
A.
各プラットフォーム上位作品のインプットは大事です。
分析力を鍛えるために、在学中からソラジマで1年ほどインターンすることもオススメです!
▼ソラジマのWebtoonインターンについて
2日目:世界を目指すWebtoonスタジオ 代表陣が語るソラジマの未来
「コンテンツカンパニーとして面白い作品を産みだし、世界に出ていく会社にしたい」
2日目はCEOの萩原、COOの前田が登壇。視聴者からの質問に答えつつ、ソラジマの会社概要やこれからのビジョンについて語りました。
2019年の設立から切磋琢磨を重ねて、勝負の年。いかに突き抜けるかを考え、「ソラジマといえばこれだよね」という作品を生み出すことが目標です。「当たる作品は、優秀な編集者があってこそ。ストレートに戦いたい」(前田)と社員にも信頼を置いています。
実は経営陣2人ともクリエイター経験がないのもソラジマの特徴。だからこそ、他社と同じくらい強いクリエイターを集めるために、社外ともタッグを組むなど成長できる環境づくりにも積極的です。
2人が繰り返し話してきたのは、「いつかレッドカーペットを歩きたい」 気づけば社員みんなの夢にもなりつつあります。Webtoon漫画で日本といえばソラジマと言われるように。これから何が起こるのか、目が離せません。
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