目標はドラマ化!ソラジマ初の完全オリジナルウェブトーンを手がけるインターン生が語るソラジマの魅力。
ソラジマのWebtoon事業部で初めての完全オリジナルWebtoon作品を手がける芝さんが、編集者の仕事がしたいという思いで出会ったのがソラジマでした。
芝さんが感じるソラジマの魅力やここでしか体験できないことをこのインタビューでは聞いていきたいと思います。
そして、いまソラジマでは事業拡大のためにWebtoon編集者のインターン生をinfraにて募集しています。Webtoon編集者の仕事に
マンガはエンターテイメントの源流
ーーソラジマでインターンを始めたきっかけはなんですか?
そもそも、出版社に行きたいと思っていたんです。
というのも、出版社はエンターテイメントの上流にあると思っていて、例えば『鬼滅の刃』だと漫画から始まってアニメになってグッズが作られてっていう風にマンガが源流になっているんですよね。
でも、出版社の就活がうまくいかなくなったときに、1を10に100に出来る会社がいいなと思っていたところYoutubeアニメをやってる会社があるらしいと知って受けようと思ったのがきっかけです。
運がいいことにちょうどソラジマでWebtoon事業部が立ち上がって、編集者を募集していたので受けました。
ーーそうだったんですね。選考の内容はどのような感じだったのでしょうか?覚えている範囲で教えていただけますか。
採用サイトからインターンとして応募しました。選考フローとしては、面談→分析試験→実務試験が4週間という形式でした。
自分でマンガを書いていたのでその話をしたら面白いからちょっと一緒にご飯いこうよっていう流れになったんですよ。カジュアル面談という感じです。
当時は、全然選考だと思ってなかったんですけど、ご飯の後にオフィスへ案内していただいて分析試験やってみようかっていう流れで選考に入っていきましたね。
分析試験では『俺だけレベルアップな件』を10話まで読んでその優れていた部分や、どこがいいと思うか、あらすじについてなどポイントをまとめる内容でした。
その後は8月中旬くらいから4週間で結果を出して下さいという話になってクリエイター採用をしていました。
ーーでは、選考の中で見られていたなというポイントはありますか?
そうですね、実務試験の途中で、中間面談という自分の仕事の状況を代表や上長と1対1で話すというものがありまして。
その時にも言われたんですけど、行動力は見られているなと思いました。
自責の念を大切にっていう評価項目もあるので、あなたが意思決定者です!という大きな裁量を渡されて臆さず動ける度胸みたいなところを見られていたのだと思います。
ーーありがとうございます。ここからは仕事内容について伺いたいと思います。芝さんは未経験から編集者の仕事をされていますが、知識などはどのように付けたのですか?
とりあえず、縦スクロールのマンガを読んで勉強して、調べても分からない所は周りの先輩編集者の方々に聞きました。
調べたら分かることも多いですし、聞きに行けば教えてくれるメンバーが集まっているので未経験だからって気負うことはないと思いますし、むしろ今のソラジマには経験者はいません。
ーーこれから編集者のインターンを目指す学生の参考になればということで、Webtoonが出来るまでの過程を教えていただいてもよろしいでしょうか?
まずは原作を決めるところから始まります。原作が決まった瞬間から編集者としての仕事はスタートします。
制作期間は3~4カ月くらいなんですけど、連載する媒体によって何話分必要っていうのが決まっているのでその期間内に用意するという感じです。
ストーリー自体の大まかな流れは決まっているのでそれを細分化して、1話でどこまでやるのかをだいたい週2で原作者の方と話し合ってます。
決まった分を各工程担当のクリエイターさんにおろしてマンガを作っていきます。だいたい2週間に3話分ずつ進んでいくイメージですね。
編集者は原作の魅力を何倍にも引き出す使命がある
ーー編集者として気を付けているポイントはありますか?
僕が編集者として注意しているポイントは原作の意図をどれだけ読み取れているかをチェックすることです。
ソラジマでは”スタジオ型”という方式でチームになって1つの作品を作り上げます。
ネーム→線画→着彩→背景→仕上げのように各担当クリエイターさんへリレー形式で流れて作製していくのでだんだん後の方になるにつれて原型からずれていく可能性があると思っています。
その点、編集者だけが全ての工程を同じ視点で見れるので最初の原作でいいなと思った点は最後まで変わらないよう保ち続けて、別のところで新しいアイデアが付け加えられたりするのでいい場合は付け加えています。
なので、最終的な仕上げでは原作の魅力を何倍にもできるようにしています。
ーー芝さんはゼロイチ企画を担当されているとお聞きしたのですが、そもそもゼロイチ企画というのはどういうものなのでしょうか?
簡単に言うとソラジマの完全オリジナル作品です。
ソラジマでWebtoonを作るときは小説が原作になっていて、マンガ化する許可が下りた作品を連載候補作品一覧としてまとめてあります。その中から自分が担当したい作品を選ぶことが出来るんです。
今回僕が担当している作品はソラジマの脚本家の方が書いたものなので原作がないソラジマの完全オリジナルWebtoonになっています。
ーー完全オリジナルなんですね、宜しければその企画を担当することになった経緯を教えていただけますか?
そもそもは9月の時点で連載候補作品一覧を見せていただいてどれかやってみないかっていう話は来ていたんですけど、確実に売れる作品にしてください、負け戦はしないで下さいということだったんです。
自分が集めた情報や分析結果を基に考えると、今始めるのは危ない勝負になるかもしれないと思い、すぐにマンガ編集業務をやるのではなく、クリエイター採用を続けていました。
9月の中旬くらいに改めて連載候補作品を見せていただいた時に自分がこれなら勝負ができると選んだ作品がたまたまゼロイチ企画だったんです。
インターンを始めて1カ月程度の段階でマンガ編集業務という仕事を任せていただけることはすごくありがたかったです。
目標はドラマ化!ヒットの法則に基づく目標。
ーー”マンガはエンターテイメントの源流”とおっしゃる芝さんに伺います。ズバリ、今担当している作品の目標は何でしょうか?
ドラマ化です!今の作品をドラマ化させるという目標になっているのですが、そもそもは大ヒット作品を出しましょうということからこの目標にしました。
マンガがアニメ化とかドラマ化されて、NetflixやAmazon Primeで配信されることで一気に拡がるというのが、日本でヒットするルートかなと思って今の作品ならそれができると思って選びました。
日本で人気になるドラマの大きくは女性ものなので、女性向けの作品を出してドラマ化出来ればヒットになるんじゃないかという仮設の立証中ですね。
ーードラマになって見れるときがすごく楽しみです。少し話が変わるのですが、仕事をしている時のスケジュールを教えていただけますか?
出社日は9:00起床、仕事してかえって映画かアニメを見ていて、土曜日は10:00-11:00に起きて午後から仕事して夜はサッカーしてます。
水曜と日曜も同じような感じなんですけど映画とか古本屋巡りをしてます(笑)
会社に行きたくないことなんてない!
ーー仕事の以外でも活発に動かれているんですね。そんな芝さんからみて職場の雰囲気やメンバーの特長はありますか?
賢い人が多いなって思います。本当に能力の高いメンバーがそろっていると。
あとは、何か特化して好きなものがある人が多いと思いますね。マイケルジャクソンが好きな人とか、ロシアのことなら1、2時間語れる人とか、、、(笑)
雰囲気としては笑い声の絶えない職場です。ソラジマに入ってから会社に行きたくない日なんてないくらい楽しいです。
ーーでは、ソラジマで編集者として仕事で身についたことやここでしかできないことって何でしょうか?
行動力の部分は高まったなと思います。インターンの時からクリエイター採用を任せてもらえるっていうのはなかなか他の会社ではないですし。
自分で責任をもってプロジェクトを進めていく力はすごく成長したと思います。
ソラジマでしか出来ないことはマンガをゼロから作ることができる点だと思います。
マンガをゼロから作るのはこれまでは出版社でしかできなかったことで、それを未経験の大学生でも出来るのはソラジマだからこその魅力だと思います。
ーー最後にどういう学生がソラジマのインターンに向いていると思われますか?
とりあえず、マンガが大好きな人ですかね。今まで人生で一番お金使ったのはマンガですみたいな(笑)
それと、熱量ですね。やりたいっていう熱量がないと行動出来ないですから。ソラジマには本当に優秀な先輩編集者がたくさんいらっしゃるので未経験だからと心配せず是非応募していただきたいです。
それに、クリエイターさんとの関係づくりやヒットを出すための情報収集・分析力。なにより自責の念をもって行動するという力をソラジマでは付けることができます。
出版社を目指す人には必要な能力だと思うのでその力を大学生の内からすべてを経験できるのはソラジマしか無いです!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ソラジマでは世界ヒットを目指すの「Webtoonマンガ編集者」と「Webtoonクリエイター」を募集しています。
Webtoonマンガ編集者は、仕事のイメージは作品の総責任者 ”映画監督” が近いです!
作品における「最高責任者」として、
制作管理のみならず、「どんな作品にしていくのか」「どうすればヒットするのか」といった
作品の根幹に関わり全ての意思決定を行っていく、
クリエイティブ色がとても強いポジションになっています!
<こんな方を求めていています>
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皆様にお会いできることを楽しみにしています😊
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