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高知 アイスクリン 四万十川

前回は、千葉から夜行バスに乗って香川県で、本場のうどんを食べる
直島で草間彌生さんのカボチャに触れるでした。

今回は、次の目的地、高知市街地へ行き、そこから四万十川に触れるです。

何度も利用した高松駅からバスに乗り、名残惜しみながらも香川県を後にしました。高松駅のお土産売り場で、当時あつめていた手ぬぐいを購入しました。柄はうどんでした。 当時のCMでよく流れていた、俳優の要潤さんがが「うどん県、香川県」というキャッチコピーを街のあちこちで見かけました。 
これから向かっている高知県は、広末涼子さんがお帰り高知県?だったかな
そんな雰囲気のキャッチコピーだったと思います。
わたしの住んでいる千葉県はどんなキャッチコピーなんだろう?と考えた時、特別名産品があるわけでも、避暑地でも観光名所があるわけでもない
ディズニーランドはあるけど、あそこは別の国だし・・・
わたしは行く先々の土地に、かなりの割合で一目ぼれして、ここに住みたい!!って感じてしまうのです。素敵な街が日本にはたくさんありますから
だけど、なんだかんだある程度生活がしやすくて、海も山もある千葉県から離れないのは、たぶん気に入っているからなんだなぁと感じました。

なんだかんだ思っている間に、憧れの高知県に到着しました。
高知県に来たかった理由として、
ジブリ作品の「海が聞こえる」の舞台をみてみたかった。
ジブリ作品って、「耳をすませば」もそうですが、実在する街並みがそのまま作品になっているから、すりあわせじゃないですけど、「ここがあの場面か」なんてみれるところが好きです。
あと、坂本龍馬も好きなので、桂浜とかにも行ってみたいなと。

高知駅を出てすぐに、銅像となった坂本龍馬には会えちゃいました。
でぇーんと構えていました。
午後の電車で四万十川に向かうまで、大分時間があるので、高知市街地を探索しながら「五台山公園」と「桂浜、土佐犬」に行きました。
土佐犬のテーマパークというか、闘犬場というんですかね?
高台から、犬を撮影しようとしたときに、大声で、「犬がびっくりするからとらない」と女性に一括されてしまいました。フラッシュも使っていなかったのですが、闘犬は制御が難しいのでしょうかね?

当時は、スマートフォンが登場してから2年位しかたっておらず、
しょっちゅう故障が続いていました。買っては修理に出してを繰り返して
修理に出している間は代替機を貸してはもらえるものの、設定やカメラの保存等が面倒でした。そして今回はその代替機でやってきていたので、保存メモリーが小さくて、高知駅の側のエリオン(千葉県ではあまり聞いたことがない電機屋)でメモリーカードを追加購入した覚えがあります。

お昼ご飯は、高知と言えば、カツオだと思っていたので、行列のできていたお店でカツオのカルパッチョを食べたんですが、異様においしかったです。
カツオのたたきは、表面をいぶっているので、ぱさぱさしたイメージしかなかったのですが、脂がのっているというかこんなに違うんだって思いました。

あっという間の高知市街地でしたが、四万十川にいったあとにまた来るので、高知駅で電車を待つこととしました。


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