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珈琲 ⑤(珈琲豆の選び方)

今日はこれから雨が降りそうな、風が強まってきている天気です。

昨日のうちに、布団類の洗濯をしていて良かったーと

天気予報をみながらですが、事前に天気がわかるって色々と便利ですよね

今回は、わたしの考えが濃厚です。

天気予報 = 好みの珈琲を入れること


前回のお話では、

「珈琲豆は砕いた大きさによって出てくる珈琲に差が出る」ということを

”鰹節”を例にお話ししました。

冒頭に話をした「天気予報」「事前にだいたい予測できる」ってところは、
”好みのコーヒーを自分で淹れる”にあたって共通する部分があると思います。

今回は、順番が逆になってしまいましたが、

「珈琲豆」について好き勝手にお話ができればいいなと思います。

選定


さっそくですが、ご飯を創るために、お肉や野菜などを選ぶとき

賞味期限や、見た目、等を見ていると思います。

野菜なんかは、虫がついてる方が農薬を使っていなくて、新鮮な証だなんて言ったりもします。

実際のところ、珈琲の生の豆を選別している時に、小さい芋虫を見つけた事もあります。

野菜の場合は、しなっているものより張りのあるものを

お肉の場合は黒ずんでいたり、ハエがたかっている事はないと思いますが、

そんな場合には購入しないと思います。

焙煎日未記載


早い話が、いつ畑からとってきたのか、

いつ精肉加工されたのかがわかればいいのです。

それが、賞味期限だったり見た目だったりするわけですが


珈琲豆の場合はどうでしょうか?

お店に陳列されている珈琲豆には、賞味期限、消費期限は確かに記載されています。

野菜やお肉などのように、傷んでいる様子が目で見てわかるような

物であればいいのですが、見た目だけだと非常にわかりにくいなと

焙煎日を記載してくれていれば一番わかりやすいんですが、

大量生産しているものに焙煎日を記載すると、色々不都合が生じちゃうのかと勝手に思っています。


何だかんだ、考えるより手っ取り早くて確実な方法・・・・

目の前で焙煎してくれるところ であれば疑う余地が全くない

自家焙煎とうたっていても、目の前で焙煎してくれるところや、

焙煎した豆を瓶などにいれて、適宜補充していくお店

工場等で大量に焙煎して、全国のお店に陳列しているお店


新鮮であれば、好みに応じて日数を置いて飲む事もできると思うので、

まずは新鮮な状態で手に入れたいと私は思いました。






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