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子供の反抗期できれば避けて過ごしたい(T . T)
こんにちは。
そらいろの石井です。
さて、遅かれ早かれ必ずといってあるのが、子供の反抗期だと思います。親としては、反抗期は避けて通れない時期ですよね。お子さんの反抗期と向き合っている、親御さんのお気持ちお察しいたします。
私も息子はおりますが、たしか小学生の頃に「お母さん、くそばば〜と叫んでいい〜」といいつつ、小さな声で「くそばば〜」と言ってたあの頃が懐かしいです。ま、このくらいないまだ可愛いいかなと。
お母さんの根堀り葉掘りと質問し過ぎるときの反抗的な態度言えば、
母「今日、テストどうだった〜」
子「疲れた、」
母「どうなの!」
子「・・・・」無言
母「お母さんの話し聞いてるの!」
子「チッ!(舌打ち)」
母「もー!」
などなど、経験されたお母さんもいらっしゃると思います。子供の反抗期できれば無いといいのにね。私も、そう思ってしまいました。
とはいえ、親としては反抗期は避けて通れない時期でもありますね。今、お子さんの反抗期と向き合っている、親御さんのお気持ちお察しいたします。
特に思春期の男の子がいるお母さんは、お子さんの反抗期の時期は、どう接していいのか悩んでしまうと思います。
無愛想な態度をされたり、逆ギレされたりしたら、「早く、反抗期が終わらないかしら」と思うのも無理はありませんよね。
いつのまにか、生意気なばかりの存在になっていくのですから、お母さんにとってそんな切ないことはありません。(T . T)
ここで大事なことは、反抗期は子供が成長するために必要な時期ということ。
反抗期のタイプにはいろいろなタイプがあります。特に、反抗期になると、言葉遣いが悪くなったり、行動が荒っぽくなったりします。
それがまたお母さんにとっては、ショックな気持ちになりやすいです。
お子さんに、いろいろ質問すると、話したくないから、質問に対して必ず返ってくる返事、「べつに、、、」。
お子さんから「べつに、、、」と言われることが多いと、お母さんとしては、「なんで聞いちゃいけないのよ〜」と言う気持ちになり、悲しくなってしまいますよね。
また、お子さんが、なかなか答えてくれなくなればなるほど、お母さんの心の中には、イライラする気持ちが増殖してきますよね。
イライラする気持ちを減らすためには、質問攻めをやめてみることです。思春期以降は、自分が知りたいことを根掘り葉掘り聞くのではなく、受け止め方を変えてみるのはどうでしょう。
お子さんの「べつに、、、」の言葉の裏側にある意味を理解してあげることしたら、
「お母さん、質問しすぎだよ〜」
「話したいときが来たら、話すから」
というサインを送っているんだなと、受け止め方を変えることだと思います。
まずは、お子さんの方から話し出すのを気長に待ってあげてみましょう。
でも気長に待っているのも大変なので、そんなときは、お母さんも適度にガス抜き、息抜きできる居場所は大事ですよね。
そらいろ石井
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