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主体的に生きる・悲劇のヒロインを卒業

Hello!


今日はまた気づいたことをシェア致します。


実は6月とても体調が悪かったことは昨日の記事で書きました。


私はオーバーアダプテーション(過剰適応)の感覚過敏です。6月は特に、その特徴が強く表れ、精神的にきつかった月でした。今は落ち着いてます。


嫌な出来事があったりすると、私の場合、すぐそれに捉われ本質を見失ってしまう傾向があります。


今するべきことは何か、常に自分の心と対話をして、現実を創造していく必要があります。


そうでないと、人生のどうでもいい事に足を引っ張られることになります。時には自分自身で自分の首を絞めてしまうこともあります(少なくとも私はそうなることが過去多かった)。


客観的に自分を見る事は、問題のさなかにある時ほど難しいですが、だからといって、スルーすることも出来ない性格なのだから、がっちりと自分とスクラム組んで問題に対処するしかない。


自分の味方はいつでも自分しかいない。


それは、何かや物事を誰かのせいにして、悲劇のヒロインの態度を辞める。決別するという覚悟を持つためです。


主体的に生きて、何を得、何を捨てるか、それを見極めて日々過ごす。


私はその訓練をベイビーステップでやっていこうと思ってます。


前にも書きましたが、時代や他人や社会など、そういった外部の出来事や物・人に流されるのではなく、ありたい方向をしっかり見定めて動くクレバーさが、今の時代必要なスキルですね。


それは、単純な二極化する世界ではなく、限りなく自分の理想とする色を、ただそれだけを求めていく、ある種精神的な修行行為かもしれないけれども。


おりしも7月1日という2024年の後半戦。


笑って年越せるように、コツコツやっていこうと思います。


諦めないですよ。


幸せを。


それでは、See you next!

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