「心地よく生きる」と決めて何か変わったのか?という疑問について
Hello!
今日はタイトルにもある通り、心地よく生きると決めて変わったことについて話たいと思います。
私のプロフィールにはこうあります。
このnoteを始めた時から、心地よく生きるというのは変わってないです。
ただし、このアカウントはスピリチュアル系ではなく、ガチの仕事にまつわるあれこれのアカウント(少なくとも私の中では)ではあるので、心地よく生きるとして、何か変わったのか?という疑問にはきちんと答えることは必要だと思ってます。
正直言って、何か変わったことはあるのか?と聞かれると、何も変わってないのが現状です。無職だし、お金はないし、やりたいこと探しで迷子になっていて、行動出来てない。外側は何も変わってないです。ごめんなさい。
ただし、心の内側は少しずつ変化しています。
今までの来歴をここでまた書きます。転職回数10を超えて、心身を壊して今無職の身。最後の仕事を離職したときは、正式な診断こそ下されてはいなかったけれど、たぶん適応障害か鬱になっていたと思われます。
私はずっと違和感を抱えて仕事をしてきました。これでいいんだろうか。こんなことしてていいんだろうか。私はもっと他にやるべきことがあるんじゃないか。こんなことして一生を終えて死ぬんだろうか。そういう疑問が頭から離れず、夜涙が止まらない日々が続き、結局どうしても会社に行けなくなり、離職しました。
自分の心と向き合う必要がある。そう感じて、今真摯に自分の心に問いかけています。
そうして今1か月くらいたったのですが、すこーし、本当に少しずつではありますが、軸が自分に戻ってきたような気がするのです。
あいかわらず、何がしたいか正直分からないこともあります。今までの社会生活もしくはもっと前から仮面をつけて、それが完全に外れ切ってないのかもしれません。幾重にも張られた自分の心の防壁を乗り越えて、自分を取り戻しに旅をしている最中です。
これまでと同じように、自分の心を無視して社会へ戻っていたら、今度は本当に自分を見失ってもっともっと大変な状況になっていたかもしれません。
ですので、今は、心と向き合い、このnoteを書いて日々頭の中を整理をしています。
先日こんなことがありました。母親から嫌味を言われたのです。今までの私だったら、即座に反応して怒りや悲しみなどでいっぱいになっていたかもしれません。母親と喧嘩をしていたかもしれません。でも昨日は、そっとその場を離れて、あとは心地よく過ごしてました。一日たった今日は、互いに引きずらずにすみました。
怒りやマイナスな感情を他人に抱き続けるのは、エネルギーを奪います。そういう状況になっても、冷静にいなすことが出来ました。それは、自分と向き合い続けて、いつもフラットで冷静で心地よく生きていたいと思ってきたから、そういう状態に持ってこられたのだと思います。
こういう心のコントロールの仕方も、少しずつ獲得しつつあります。
仕事についても、会社員に戻るという今までと同じことをしないという決断をすることが出来ました。
会社員であるメリットも知っている上での判断です。フリーランスという生き方が今までの私と同じことしていたら無理なのも承知でチャレンジしようと思ってます。
何にも知らない人からしたら、ふわふわと今どきの流行りに流されてフリーランスになろうとしている、社会に適合出来なかった哀れな人としか見られないかもしれません。
でも、私はもう他人との比較であれこれ言われてもどうでもいいのです。いかに自分の人生を生ききってみるか、それだけが興味あることです。
他人(家族含む)やしたくもない仕事に人生を奪われたくありません。本当に時間は有限なのです。
スティーブ・ジョブズもこう言っていました。
私は自分の道を知ることを諦めません。他人からバカにされようとどうでもいいです。
ただ、自分の信じる道を歩きたいだけです。たとえそれがどれだけ険しい道だとしても。それが私が望むことであれば。
これが最近私が考えていることです。
真摯に問い続けれいればそのうちcallingされると思ってます。
また、抽象的な話になってしまいました。具体的に行動していくことも大事ですね。
では、今日はここまでにします。
See you next!
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