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人生は誰も同じ目的じゃない したいことをする

スピリチャルでは、宇宙の創造主の一部である魂(大いなる光)がこの地球に、おのおの目的を体験するために生まれて来てると言われています。

生まれる前に魂(ハイヤー)が体験したいシナリオを決めて生まれて来るのです。


どんな両親で、どんな環境で育って、どんな性格になる。と生まれる前から決めています。

なので人生は誰もが同じ目的では無いのです。


周りと比べたり成功者と比べて落ち込む必要は無い

成功者や財産家または権力者となって栄光や栄華を味わうために生まれて来た魂もいれば、

波乱万丈や苦境の連続・悩み苦しみに打ちひしがれる人生を体験したくて生まれて来てる人もいます。


または、正義を体験したいと言う魂の依頼を受けて、あえて極悪人や殺人鬼に生まれてくれる魂もいます。

どの魂も本当は悪人は嫌ならしく、それでも善人だけではこの世界は体験が出来ないので、あえて酷い人間の役を引き受けてくれています。


だからこそ、この世界は愛でしか無いのです。

極論を言えば、アドルフ・ヒトラーもビン・ラディンも元は愛でしかない。


すでに自分の役割は決まっていて、すべて演じてるだけに過ぎません。

それは体験をするためにです。


なので、他人を見て「うらやましい。」とか「私はダメだ。」とか「あいつは悪い奴だ。」などジャッジする必要はありません。

すべては役者です。


人はシナリオ通り役を演じてるにすぎません。

なので自分や人に、ダメ出したり、罪悪感・劣等感を持つ必要も無く、ただありのままに見ていれば良いのです。


他人を直そうとしてはいけないのです

よくいらっしゃるのは、他人の欠点を見て「そこは直さなければダメだ。」とか「そこが直れば良くなる。」と言って

他人を自分の考えに修正しようとする方がいます。


それはすごく他人のためになって良い行動と思われがちですが、

本当は絶対にやってはいけないことです。


なぜならば、そのことで苦しんでいるのならば、それはその方の魂が体験したくてやっていることだからです。

だからあなたが、その人を思って忠告をするときに、相手の魂は「人が体験してるのに、余計なことをしくさるな!」と叫んでいます。


だいたいそういう時は、相手に相当反論されるか絶交になるでしょう。

もし相手がアドバイスを求めていて、相手の魂の許可があるなら、すぐに相手は同意するでしょう。


相手がどんな生き方をしていようと、それを認めて信頼してあげればいいのです。

なぜなら相手にも魂(ハイヤー)がついていて源の応援があるからです。


実は神様ですら、魂が望んでいないのに、勝手に苦しみを取り除いて幸せに導いてしまったら神様を降格になるのです。

すべては魂(ハイヤー)の許可の無いことは起こりません。


それは事故や死においてもです。


自分がしたいことだけすればいい

他人に注意を向ける暇があるなら、自分のしたいことだけ意識しましょう。

大事なのは他人の幸せより、自分が何をして幸せになるかの方が重要です。


逆に言えば、人それぞれに体験することが違います。

人になんと言われようと、他人は同意しなくても、自分がやりたいと思うなら、それを絶対にやった方がいいです。


それは道徳とか善悪や常識は関係ありません。

「私はこれがしたい。」


そう思うのは、魂の自然の要求です。

自分の魂の声を聞いて、素直に実行しましょう。


魂(ハイヤー)の声に従って、したいことをしていれば、自然と環境も整い幸せな人生に向かいます。

多くの人は、コロナや環境のせいにして行動しません。


行動しない理由を作ってばかりいます。

コロナや環境のせいにして行動しない人は、それらが終っても行動しないでしょう。


「自分のしたいことを行動してやる。」幸せの第一歩ですね。



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