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疲れる、その気持ち

みなさんお疲れ様です。
小説家になりたいハリネズミ 凉暮そらです。

今日は疲れるについて考えていきたいと思います。

普段もやっぱり毎日疲れていると思うんですね。
学生である私自身でも、勤務している大人でも、フリーでも貧困でも。

生きること自体に、疲れるのかな……

って。

生きるって難しいですよね。
生き方には数学みたいに正解がないのでどうすればいいのか分からない。
周りの言う指示は、その人の思いと願いと希望でしかない。

思いなんて背負わなくていい。
願いなんて叶えなくていい。
希望なんてただの夢だ。

正解がないからこそ難しいし、どうすればいいのか分からないけれど。
正解がないからこそ自由がある。

自由それは素晴らしく綺麗で輝かしいものなんじゃないか、と。
生きるのは自由に。
どんな風に生きても何も言われないくて文句も言われない。
そんな世界。

疲れるのは全部他人の欲望のせいだと思うんです。
いちいちこうしてほしいと願うから重くずっしり積み重なって山のように埋もれていく。
だから「こうしなきゃ」「ああしなきゃ」って考えた末に勝手なイメージの生き方をしようとするんだ。

自己主張って大切だと思います。

自分を主張する。
自分はこうだと言う。
それが1番いいんじゃないかと思うんです。

確かにそれをするのは疲れるけれど、人に動かされてできたような生き方とはまるで違うんじゃないかな、と思います。

どれほど辛い時だって、いつかは幸せがやってくることを信じて。
共に生きていけるように。
凉暮そら

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