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窮屈さより、のびのびがいい

受験も近くなり、先生も色々と
伝えたいことが多いのだと思うけど

子供が
先生にあれしろこれしろと
言われたことをやってばかりで
自由じゃない
これじゃひきこもってるのと同じだと言っていた。

ひきこもってるのと同じ?と一瞬思ったけど
きっと、学校へ行き
体的には家から出ており
家にひきこもってはいないけれど

あれやこれやと
したくないことを
し続けることは
心が縛り付けられているような
心が閉鎖的空間にいるような
そんな状態だと表現したのかなと思った。

心がひきこもり状態。。

うーんなるほど、という感じです。

勉強があまり得意ではなく
学生時代特有の
今やってる勉強なんか将来どうせ使わないのに
なんでやらなきゃいけないんだ
という気持ちが大きいのもあるみたいですが。

そしてその後
私も少し似たような思いをしました。

職場の上司からの一斉連絡で
新人さんが増えたので
今一度のルール確認というのが
メッセージで送られてきたのですが

そこには

こういう場合は必ずこうするように
人の気持ちを考えるように、等

確かにそうした方がいいねと思うことから
それはちょっとどうかなと思うものまで
色々と、命令口調というのでしょうか
○○しなければいけない
という内容でした。

読んでいてしんどくなりました。笑

大人になると
親から○○しなさい
と言われることもほとんどなくなり
職場でも今まであまり言われてなかったので
久々に、命令される感覚を味わい
とても窮屈に感じました。
あー、ルールや管理しようとする人の
囲いの中にいるなぁと。

子供もこんな気持ちなのかなと
同じかわからないけど
共感したので

そこからは
○○しなさい的な言い方は
前よりだいぶ減りました。
(ちょっとは言ってしまいます)

学校でも、家でも両方で言われたら
ずーっと縛られてるようで
疲れますよね。

人に管理されたり枠を決められたりせず
自分で自由に考えたり
思ったり感じたり
行動したり
思うままにできることって
大事だし気持ちいい。

のびのび~と、していたいですね💫

お読みいただきありがとうございます🌟

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