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あなたは今、何を感じていますか


あなたは今、何を感じていますか。


キャラクトロジー心理学と出会ったのは、2018年のことです。


”感じる”というのは、思考のことではないと知りました。

感じていると思っていることは

感じていると「思っていること」

「本当に感じる」ということをしたくなくて、思考にスライドし、真の感情に蓋をしていく。


例えば、何か未知の世界を前に出てくる「怖い」は、本当の感情ではなく、感情的反応 (Emotional Reaction)または、思考的感情的反応(Reason Emotional Reaction)

その下には、根源の傷(誤解)がある。

その傷は癒されたい

けれど

癒されたら困ると思っているのが、内なる子ども。

傷ついたローワーセルフ

真実に気づいてしまったら、行き場所がなくなってしまうから。

引っ込みがつかなくなってしまうから。


大人の意識で状況を整理して、自分に寄り添っていると思っていたら、実はそれも巧妙な子どものローワーセルフだった。

という気づきが、昨日ありました。


ローワーセルフは

なんとかして、現状を変えないようにする。

なんとかして、現状に留まらせようとする。

傷を治させないようにする。

巧妙な理屈をつけて。

あたかも、理解ある大人であるかのようにして。


本当の自分と深くつながる、ということを、私はまだ知らない。


それでも

内なる子どものローワーセルフが、それほどまでに傷つき、悲しみ、苦しんでいたこと、ありのままに愛され、理解されることを求めていたのかと想うと


やっぱりこの道を行こうと思うのです。


真実であろうとするほど、真実から離れていく。


そんな感覚を最近感じていました。


すぐに大人になろうとしなくていいのです。


小さな私に


ありがとう


ありがとう


ありがとう


愛してるよ。


伝え続けていこうと思います。


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noteの前に書いていたブログがあり、そのときの初めての投稿を最近よく思い出しています。

5年近く前。

今も同じことを取り組んでいるなと思いながら。

またあらためて。

祈るように思います。


"Tell the truth, Tell the truth, Tell the truth."


真実を語れー。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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