SORABITOに入社して1年3ヶ月を振り返る〜プロダクトディベロップメント部吉屋さん編〜
【今回のインタビュー対象者】
プロダクトディベロップメント部 吉屋 巧三（よしや たくみ）
いつ入社しましたか？
2022年2月に入社しました。
入社前のキャリアについて教えてください！
アーティストのファンクラブ運営やチケット販売事業を行っている会社でシステムエンジニアを10年やっていました。主に決済周りの開発を担当することが多かったですね。エンジニア歴はかれこれ17年目です。
SORABITOへの入社を決めた理由を教えてください！
初回の面接からエンジニアメンバーが出てきてお互いざっくばらんに話をしました。すごく良い雰囲気で会話ができて、数分後には一緒に働いてるイメージが湧いていました。
これまでのエンジニア面接では、君は何ができるの？って感じで品定めされている雰囲気というか、技術力にフォーカスを当てた話題がメインになることが多かったですが、SORABITOの場合は人と人とのコミュニケーションという感じで水が合う感覚でしたね。
面接時の雑談を通して、組織内で起きていることは全て自分ごととして捉えるチームの価値観を感じられたことも決め手になりました。
元々、自分が職場に求めていたことは、何を作るか？というより誰と働くか？だったので、面接を通してチームの価値観に共感し、面接が終わる頃には、既に何年も一緒に働いているんじゃないか？と思えるくらいの安心感があり、SORABITOに入社したいと思えていました。
入社前後のギャップはありましたか？
面接時やその後のメンバーとの顔合わせ時にしっかり情報共有いただきましたので、良くも悪くも特にギャップは無かったです。逆にここまでギャップがないものかと驚きましたもん。（笑）
入社して最初のミッションを教えてください！
SI案件のエンハンスが最初のミッションでしたね。入社直後はクライアントから強く要望されている機能開発に携わらせてもらいました。協力会社のメンバーとチームを組んで開発を行いましたが、皆協力的で気持ち良く開発できたと記憶しています。
現在のミッションを教えてください！
i-Rental点検の開発チームのリーダーをやっています。
具体的には、各チームメンバーがやりたいことにチャレンジできるように日々調整を行っている感じです。フロント側をやってみたいとか、インフラをやってみたいという希望があればなるべくそのポジションにアサインできるように動いてます。メンバーにとってチャレンジ領域であれば、誰かと組んでやってみる？という提案もしています。
あとは、プロダクトの品質管理についても日々メンバーと相談しながら模索している状況ですね。これも直近の自分のミッションだと思っています。最短のリリースを目指してやっていくと、開発フローの中で色々省略して進めていくこともあります。でもそうするとプロダクトの品質が落ちてしまう可能性があるので、要所要所で見直すことが必要だと思っています。
i-Rental点検の開発は始まったばかりのプロジェクトなので、今の内にみんなでレビューを入れるステップをちょこちょこ挟むなど丁寧に進めています。
この取り組みが上手くいけば他のプロジェクトでも応用できるのではないかと思っています。
入社して1年3ヶ月を振り返り、今思うことはありますか？
新しいことへのチャレンジもでき、わからないところはメンバーからサポートしてもらえる体制が整っているので、精神衛生上の安心感はすごくありますね。もちろん一人一人がプロフェッショナルであり、自律しているからこそ成り立っているのだと思います。
【参考】プロダクトディベロップメント部について
吉屋さんが思うSORABITOのプロダクトディベロップメント部の魅力を教えてください！
これまで所属していた組織の概念とは異なる環境ですね。求人票の求める人物像のところに「カオスを楽しめる人」と記載してしまうくらいなのでどういった環境なのかはお察しいただけると嬉しいです。（笑）
何か問題が発生した際に、「誰がやったの？」って人にフォーカスを当てることはなく「何が起きてるの？」って事象にフォーカスを当てるといった、そんな組織なんですよね。皆が自分ごととして捉えているのでそうなると思っています。
また、様々な経歴を持っているメンバーが集まる組織なので、話を聞くだけでも勉強になるし面白いですね。毎週のチーム定例MTGは今の自分の楽しみの一つですね。
吉屋さん、ありがとうございました！
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今後も、求人票からはわからない当社の魅力を発信していきたいと思っています！！読んでいただきありがとうございました！！