ピザの売れ行きが気になりませんか?
さて、昨日はオープン日でしたが
肝心な売り上げはどうだったんでしょうか…
ドキドキ。
ゾウさんは夜12時にヘトヘトになって帰ってきたので
準備しておいた果物も食べずに
夢の世界に行ってしまいました。
先ほど、「昨日お客さんたくさん来た?」
と、聞いてみた。
「7時に店、閉めたよ」
え~~~
お客さんいなかったの~~~~?
コロナだし、初日だし…
これからが勝負よ!
と、思いきや、
そうではなくて、注文が多すぎて
焼くのが追い付かなかったとか…
!!!???
そんなこともあるんですね。
今日も娘連れていそいそと出勤しました。
さてさてこんな調子で順風漫歩にみえますが、
実にさまざまな紆余曲折を経て今に至ってます。
このピザ屋さんもオープンセールが終わったら
後は店長にお任せします。
本業は他にあるのです。
その本業を始めるきっかけとなったのは、
ある女性との出会いでした。
もう20年も前のことです。
私たちは戦前からあるのではないか
と思われるほどボロボロの長屋に
子供達3人と住んでいました。
その長屋の大家さんが30代の女性でした。
お父様もアパート経営をされていて、
お父さんから学んだと言ってました。
そのアパート経営を始めたきっかけを聞いて、
私達は「そんな世界があるんだ」と初めて知りました。
それから数年後、
夫はあの女性の大家さんのストーリーを思い出し
一念発起して副業を始めました。
その副業とは、何なのか、
やってみたいという方には私たちの体験談を
お話して差し上げることはできますが、
すべてはご本人がお調べになって
人脈を作ってやっていくことになります。
聞いてみたいという方には惜しげなく
できる範囲で共有したいと思います。
でも、とても個人的な深い内容がいろいろあるので
ただ興味本位で聞いたり、
ちょっと試しに聞いてみるか
という軽い程度の方には
あまり語れない内容です。
私の人生だけでなく、
出会うすべての方の幸せ、
地域の発展、国の発展、世界の発展
心から幸せを願う心持でやってほしいと思っています。
例えば、今回ピザ屋さんをやろうということにしたのですが、
周りにピザ屋さんがないわけではないのです。
昔ながら、地域で愛されているピザ屋さんはあるのです。
そのピザ屋さんのお客さんを取ってしまう事にもなるという事です。
うちは新しくてメニューも豊富ですから。
でも、彼はそのピザ屋さんのご主人とも仲良くなり、
お互いに地域の発展のために
一緒に経営を頑張っていこうということで仲良しです。
決して敵は作りません。
ライバルも作りません。
一緒にどちらもなにか利益を得る道を模索します。
でも、仕事を進めるにあたって、
何とかしてあげたくてもどうしようもない場合も必ず出てきます。
私達も詐欺にあったり、いろいろ苦しい状況の中で生活してきたので、
ご事情を思うと何もしてあげられなくて切なくなることもあります。
そんな時、夫はどうしたのかは話してくれませんが、
いろんな形で力になってあげたと思います。
(ちなみに私はどうしたかというと
その方の過去現在未来を、神様にお祈りしました( ˙꒳˙ ))
ややもすると恨みを買って大変なことになりかねません。
ですから、ただ軽い気持ちで私の記事をご覧になる方には
まったく役に立たないただのサクセスストーリーであるばかりでなく、
同じように始めて、大きな額を失う事にもなりかねません。
お金だけならまだいいかもしれません。
と、脅しまくっていますが、
このような事情から、
夫の仕事の正体を明かすのは有料記事とします。
誰でも簡単にできるという仕事内容ではないからです。(いったい何者?)
別に大金持ちにならなくてもいいじゃないですか。
お金持ちになって
南の島に別荘を買いたいですか?
そんな生活が成功者であり、幸せなんだみたいな
そんな内容の記事や集まりがありますよね。
そんな生活もしてみてもいいですけど、
しなくても十分幸せに暮らせます。
普通に共働きで田舎暮らしでも、
十分幸せに暮らせます。
採れたての野菜をいただく時に感じる至福の瞬間は
都会では何千円、何万円も払わないと得られないものです。
木で熟しきった桃やブドウ、
畑で熟したトウモロコシやトマトは
出荷するためにちょっと早めに収穫した野菜や果物とは別物です。
都会では手に入りません。
夏になるとお父さんが育てたトウモロコシが恋しいです。
究極的に美味しい物は空気と水です。
都会は都会で、またステキです。
お洒落なカフェやレストラン、
文化的な空間に溢れています。
交通の便はいいし、
私の大好きな電車、いっぱい通っているし💕
いつでもどこでも幸せにあふれているのです。
お金があるからそんなのん気なこと言ってられるんだ。
と言われそうですが、
私は20年前の極貧時代、
お金がなくて、子供達に新しい服も美味しい物も買ってあげられず、
心苦しくて辛かったけど、
でも夫がいて、可愛い子供達が
お母さんお母さんって呼んでくれて幸せでした。
成功したら幸せになれる
というわけではない。
いつでも幸せになれる。
今この瞬間も幸せにあふれている。
今朝もコーヒーとサンドウィッチで朝食を済ませて
夫を見送りました。
最高に幸せです。
誰もいない静かな環境でキーボード打ってます。
最高に幸せです。
みんな幸せな瞬間をすごしているはず。
⇧上記のことをご理解の上、どんな職業なのか知りたい!
という方は夫の仕事がなんなのか、
ちょっと覗いてみてください。
といいながら、まだ肝心の記事はありませんけど…
今しばらくお待ちくださいませ。
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