ぶらぶらと京都を歩きたいなぁ
京都という所は、何度訪れてもその時々で様々な表情に出会うことが出来る。
だから、また出かけてみたいという欲求が定期的に出てくる。
駅の電灯一つとっても、趣がある。
普通の民家の軒先。
こういう風景は、今もあるのかな?
外国人観光客であふれる前の町中の様子だったはず。
ちょっとしたところでも、じっとながめていられる。
京都は木造の建物だけでなく、古い鉄筋コンクリートの建物が残っていたりする。明治維新後、文明開化の最前線にいたのかもしれない。
何せ、京都は日本で一番最初に電車が走った街でもある。
町中に、重厚な建物があちこち残っていた。
しかしながら、ここ数年は京都へ出かけていない。
一時は、ほぼ毎年出かけていたのに。
紅葉や桜の時期に出かけていたが、あまりにも人が多すぎて出かけるのをやめてしまった。
京都は、のんびりとしている状態こそが、魅力的でもある。
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