20211209 橋から川面を眺めてみると

画像1 一昨日の雨、昨日の曇り空と徐々に天候が良くなってきての今日。良い天気かつ、とても空気が澄んでいる感じになっていた。いつもの橋の上からシャッターを切りたくなった。
画像2 川面を覗いてみると、今日の川はとても水が澄んでいる。水が透き通っているので、川底の様子までよく見える。
画像3 流れが穏やかになっているということもあって、水底の様子としてはキメの細かな砂が堆積している感じがあるが、水面に突き出している様なものがあるところなどは、少しえぐれて礫が堆積しているのが見える。こういうのって、勉強になるよなぁ。
画像4 水が澄んでいるからこそ、いつもは見えないものも見える。今日は、小魚の群れが見えた。多様な生物が住んでいるのを感じられて、うれしくなった。これだけの小魚が居たりするから、鳥も集まってくるんだな。
画像5 小魚の群れは川の流れのゆったりしているところを行ったり来たり。水面にちょっと顔を覗かせたのか、波紋がパッと広がった。橋の欄干からの眺めだけでも、日々変化が有ってホントに飽きない。そしてこういう画像を気軽に撮れるのは、高倍率ズームのコンパクトデジカメ様々という感じでもある。

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