今日も、書こう。

書こう。

気持ちを。

書こう。

心を。

書こう。

日々を。

そんな気分。

内側に広がる世界が豊かで、彩り溢れたものであれば、どんなところでも自分らしく生きていくことができる。日々撒く種が強く根を張り、健やかにのびやかに育っていくために、豊かな土壌をつくるのだ。書を読み、心のみずみずしさを取り戻す。書いて心ととのえ、心を耕す。心で人と繋がりたい。

— そら | 日々を描く (@Sora_Nursing) October 3, 2022

内面の精神世界が豊かで、彩り溢れたものであれば、どんなところでも、どんなときも自分らしく生きていくことができると思う。

心は誰にも取られるものではないし、自分が自分で大切にして守ることができるもの。

誰にも入って来れない聖域をもつことができるのも自分ならではの特権。

その聖域をみずみずしく保ち、豊かにできるのは自分の努力。

書くことは、その聖域を守るためにできるとてもいい方法だと思う。

誰かのために書く文章であれば、本当は、もっとわかりやすく有益情報をお伝えすることがいいのかもしれない。でもそれが私にはできない。

言葉を通して、書くことを通して、自分がたどり着きたい場所があるんだけど、まだ見えなくて、まだまだ先を進みたいし、潜り続けたい。

全然見えない。なんとなく感じるけれど、すごくすごく先にあって、そこの部分をきちんと言葉にしていきたい。

だから、私は書こうと決めた。

書いて、書いて、書くことで、掘り起し、言葉にしていくこと。

書き続けて、心掘り起こし続けて見える世界を見てみたい。

大それたものではないかもしれないけれど、何があるのか見て見たい。

その一心で、今はPCに向かい言葉を書いている。

だから、書こう。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

そら