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20230529 今読んでいる本が面白いという、小さいようでとても大きなしあわせ。

梅雨入り

わたしの住む東海地方も今日梅雨入りしました。
早くない?
何を隠そう、一年で一番いやな季節。
暑いのも苦手だけど、じめじめは本当に苦手。
わたしの場合、湿度が高いと頭痛は起こるしイライラするし、身体にもメンタルにも悪影響を及ぼします。
単純に、洗濯物が乾かないというのもかなりのストレス。
あとは自分の車がないので、雨が続くと行動範囲が狭まるという物理的な問題も。

とまあ、嫌だいやだ言ってても仕方ないので、この辺りの梅雨が例年何週間くらいで明けるのか調べてそれを糧になんとか乗り切ります。

「魔女と過ごした七日間」



今読んでいる小説です。
東野圭吾さん100冊目の著作だそう。
小説は基本文庫本しか買わないようにしているのですが(単行本は図書館かKindle)、
これは単行本サイズだけどソフトカバーだし、 …

と言うのは単なる言い訳で、帯を見て面白くないはずがない!と迷わずレジへ。
本当は「水を縫う」(寺地はるなさん)の文庫本を再読用に買うつもりで本屋さんへ行ったのですが、今回は月末ということもあって(切実)そちらは見送り。

そして案の定、面白い。
円華シリーズは「魔力の胎動」が半分で止まっていたのですが、新作のこちらの方を先に読み終えてしまいそうです。

東野圭吾さんの未読本もだいぶ減ってきて、最近は図書館へ行っても並んでいる物はほとんど読んだ作品ばかり。
読んでない作品は、「放課後」を除くかなり初期の物と、逆に最近の物かな。ガリレオシリーズも所々抜けています。
と、挙げてみると意外とありましたね。
今年こそは全作品制覇なるか!?

ではまた。

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