大会振り返り

今日の大会はかなり調子が悪かった。

昨日の練習の時点でサーブに違和感あるのは感じていたけど、それが悪いイメージに繋がって、
体が硬くなって、
気持ちも不安でいっぱいになって、
サーブミス続けてやって、
それで負の循環にハマってしまった。
やっぱりサーブが上手くいかないと、次にツッツキも自信がなくなってミスが多くなるし、力を抜くということができなくなるから繊細なタッチができなくなる。

でも、高校までの自分と違ったのは、気持ちを落とさないでいられたこと。
サーブ入らなくても入るまで出し続けて、逃げなかったこと。
そして、客観的にどこがいつもと違うか正確な指摘をくれる人が味方にいるということ。強い目で大丈夫だよと言ってくれる人がいるということ。

調子が良くないから試合出さないじゃなくて、悪くても1番上で出して経験の機会をくださった先輩。
この人たちだけはどんなことがあっても絶対に裏切るようなことはしたくないと思った。

振り返り
サーブが入らないときは、後ろに逃げるのが早すぎる。ちゃんと打ってから引く。
トスが自分側に寄る。まっすぐか気持ち相手側にあげる。
打点が高い。待ってから打つ。
これはイップスではない。冗談抜きで。
普段できていることが緊張でできてないだけ。

ドライブ入らなかったときと同じように、必要以上に気にしない。もう気にするの終わり！