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#0_はじめまして風音宙です

『note』に棲むみなさん、こんにちは。
はじめましての方ははじめまして、風音宙です。

今回は、プロフィールがてら私についてお話ししようと思います。
メインに書くのは「好きなもの」です。このテーマにした理由は、その人のことがふんわりとわかる気がするからです。
感性のままに書こうと思うのでよろしくお願いします。

私のTwitterです。
https://twitter.com/kazane_sora0119
イラストをメインで更新しています。

はじめに

この記事のナンバリングを#0にするか#1にするかですごく悩みました。

#0だと始まってるけど始まってないような感じがしてワクワクしました。
#1だと「いよいよ始まったんだ」と思ってワクワクするのです。
どっちでもいいって?
その通りだと思います。前書き的な感じで何を書こうかと思ったら、こんな感じになりました。楽しい。これを見られるのかという恥ずかしさもありますが。

結局、どっちにするかは決められずにディスプレイを見つめています。
皆さんがこの記事を見たときに「あ、こっちにしたんだな」「こっちのほうがワクワクしたんだな」と真顔で思ってくだされば嬉しいです。

ちなみに、私はMではありません。

私の好きなものたち

まずは手堅く、好きなものについて書き進めていきたいと思います。

現段階で思いついた五つの「好きなもの」についてお話ししたいと思います。

その1:泥団子

ネタか? ネタなのか?
ネタではないです。本気で好きです。泥団子が

泥団子のすばらしさを語りたいと思います。

幼稚園の頃は泥団子をいかにぴかぴかにするかに意欲を見出していました。
砂や土に水を混ぜ、ぎゅっと固める。水を少しずつかけながらヤスリ代わりにコンクリでごしごしする。
とにかくめっちゃぴかぴかにしたかったんです。

作る過程、完成した時の達成感、崩れ去った時のもの悲しさ。
泥団子はまさに生命と言ってよいのではないでしょうか。なんだか怪しい宗教じみてきましたが、私は壺を売ったりセミナーに誘ったりしたことはありません。
まじめに言うと、私は知らず知らずのうちに、泥団子を通して命の一生を学んでいたのかもしれません。

もちろん、泥団子に限らず、何かを作るということはその一生を作ると同義だと私は思います。私にとっては、泥団子がその先生でした。
泥団子先生、ありがとう。

その2:青いネコ型タヌキロボット

小さい子供が好きなキャラクターといえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

私は、動くあんぱんことアンパンマンだと思います。嫌いな子供を探すほうが難しいのではないでしょうか。幼い私にとって、あのあんぱんはシンプルにヒーローでした。「愛と勇気だけが友達」とリズムにのって歌われ、時には文字通り自らを分け与え泣いている子供を慰めるという猟奇てk……心優しいあんぱん。

言葉にすると事案ですね。

ということで二つ目は「ドラえもん」です。
いったい何が「ということで」だったのでしょうか。突っ込んでくれる人がいないのでセルフで書いておきます。
アンパンマン? 知らないマンですね。

いったいいつからドラえもんを好きなのかわかりません。
はじめて見た劇場版は「のび太のロボット王国(キングダム)」でした。入場特典は、甲冑を着たドラえもんの形をした独楽(こま)だったと記憶しています。ベイブレードを想像するとわかりやすいかと思います。というかまんまアレです。やったことはありませんけど。
ドラえもんは私を語るうえで切り離せない存在です。学びに遊び、本当にいろいろなものを授けてくれました。藤子・F・不二雄先生、本当にありがとうございます。
すごく長くなりそうです。なので、ドラえもんについてはいつか一つの記事として語りたいと思います。ドラえもんについて語るには、この余白は狭すぎるのです。

その3:茶色い汁

コーヒーのことです。

目次ですべてわかっては面白くないかなと思い、なにかいい”コーヒー”はないかなと考えたのですが、思いつきませんでした。思いついたものといえば、”飲むカフェイン””大人の味””悪魔の汁”などで、どれもピンときませんでした。なにかいい比喩があればコメントなどで教えてください。

それにしても茶色い汁だなんて。我ながらひどいです。コーヒー先輩には誠心誠意謝りたいと思います。そうなるとあんぱんのヒーローにも謝らなければならないような気がしてきました。気のせいということにしておきます。

前置きが長くなりました。

実は、コーヒーがなぜ好きなのかわかっていません。
浪人時代に、眠気覚ましに毎日飲んでいたら、癖のような感じになりました。そして今に至ると。そんな感じです。
コーヒーだいすき! すきすき!
こうではありません。ドラえもんにたいしてはこんな感じになります。
なんとなく毎日飲んでいて、いつのまにか、淹れ方でのおいしいおいしくない、銘柄での好き嫌いを感じるようになっていました。自覚はありませんでしたが、間違いなくコーヒーは私の「好きなもの」になっていると思います。

その4:母のから揚げ

マザコンではありません。

マザーコンプレックス(和製英語: mother complex)とは、母親に対して青年が強い愛着・執着を持つ状態を指す。 マザコンとも略され、この場合、母親に強い愛着・執着を持つ青年のことも指すことがある。 なお、これは正式な心理学用語ではなく和製英語の俗語である。 マザコン青年は英語で mama's boy という。(『Wikipedia』より一部抜粋)

小学生のころ、好きな食べ物を聞かれたとき「母のから揚げ」と言ったら、マザコンと言われた記憶があります。そのときは「マザコンってなんぞ?」と思っていましたが、今ようやく疑問が解けました。
私はマザコンではないようです。

私はアンチマザコンではありません。
念のために書いておきます。

父をして料理は科学らしいのですが、母のそれは似て非なる錬金術です。ちなみに、父の料理はお世辞にも美味しいわけではありませんでした。
「ご飯は腹に入れば一緒」父の名言です。体内で科学しているのでしょうか。

錬金術師である母の作るご飯はとてもおいしいです。適当に作っているのに、なぜかとてもおいしい。お好み焼き、中華スープ、ただの肉野菜炒めなどなど。挙げればきりがなさそうです。

その中で、から揚げは特に好きな料理です。
母のから揚げは少し変わっていて、揚げた後に「豚丼のたれ」をかけるのです。これがとにかく美味しい。なんというか、子供が好きな味なのです。甘辛く濃い味。そしてちょっとしんなりとしたから揚げ。思い出したら食べたくなってきました。セルフ飯テロです。
これ以上書くと、おなかがえらいことになるので、豚丼のたれのリンクを貼って締めたいと思います。オヌヌメです。

北海道のたれや そらち「十勝豚丼のたれ」https://www.amazon.co.jp/-/en/dp/B005NDL7E2

その5:お絵描き

最後の「好きなもの」はお絵描きです。
やっとまともなものがきたと思われたでしょうか。

私は絵を描くのが好きです。これしかできない、やりたくないというくらい好きです。最近(2021/4/3現在)は迷走してやりたくなくなっていますが。
今は意図して絵を描かなくなりました。一度距離を置いてみようと思ったからです。なんだか恋愛みたいですね。

言ってて気持ち悪くなりました。

趣味として絵を描くのが好きなのか、仕事として絵を描きたいと思っているのか。私は今、この境界線上を反復横跳びしています。
これはここで書くお話しではないのでここいらで止めておきます。

間違いなく言えるのは、私は絵を描くのが大好きだということです。たとえ今描いていなくても、大好きだという気持ちは変わりません。
すきすきだいすきってなもんです。

これ以上深掘りできそうにないので、簡単ですがこれくらいにしておこうお思います。

それではまたどこかで!

今日のイラスト

私の描いたイラストを載せておきます。

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オリジナルのキャラクターで、「ニットくん」という名前があります。

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