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そうやってすぐ(とうらぶ妄想創作)

主は何故そうやってすぐに
訳の分からない悲しいことを言うんだい?
ちょっと俺の驚かせが足りてないってことか?

そうか
それならばこんな話はどうだい?
この間からぼうと二人で出陣した時の話なんだけどな
いつも通りからぼうが
「俺一人でじゅうぶんだ!」って言って
時間遡行軍にすごい勢いで向かって行ったんだ
そうしたら、なんと
目の前に居た時間遡行軍がみんなからぼうのことをきれーいにサササササッ〜と避けやがったんだ
あの、ほら、御神渡りってあるじゃねぇか。あの湖の水が凍って割れるやつな。
あれみたいに数百の時間遡行軍が見事に避けちまったもんだから、ものすごい勢いで走ってたからぼうはただただ走り抜けるだけで
走り抜けたあと振り返って俺に向かって

「おい!お前なにしやがったんだ!」って
ものすごい剣幕で今度は俺に向かって走ってきてさ〜
いやあれには流石の俺もおどろいたよなぁ〜
って話なんだが
まぁ特にオチは無いんだ
その後その時間遡行軍は俺とからぼうで綺麗に一掃してしまったからな    
しかし
あんなに怒ったからぼう初めて見たんだ
あいつ怒る時は凄い怒るんだなって
ほら、いつもあいつは自分自身に対しては怒ったりはするだろ?でも誰かに向かって怒るなんて滅多にないからなぁ
なーにがあったんだろうな?
主何か知らないかと思ってな…

ん?あれ?主?
さては何か?知ってるのかい?
おいおいおいおい冗談はやめてくれよ
俺だけ知らないとか言わないでくれよ〜

「クスクスクスクス…」審神者が笑い出す
すると背後から咳払いがして

「おい。お前何してるんだ今日は俺と畑当番だぞ」
そうそこに居たのは大倶利伽羅…
畑当番へ行こうとしたら、どこにも見当たらない鶴丸国永を探していたのだ。
本丸中探しても見つからないそんな時は必ず
主の所でくだらない話をしてるのが鶴丸の行動パターン…

「おぉー悪い悪い!今少しだけ話してすぐ行こうと思ってたんだが、長くなったようだな!あはははっははは」
と笑いながら審神者の元を去る鶴丸に大倶利伽羅がひとこと
「そろそろいい加減にしろ!」



なんか
書いてあったのを置いときます
読み返してないので
何が書いてあるのかわかりません。

また
来年ね🌸

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