愛着障害という厄介

そういう事なんだよ
だけどなって話
まずこれを見てほしい
(長いから全部見なくて大丈夫)

もう50になるのでどの話も
そうそうそれなんよ〜
となりますが
ここまで来るのに色んなこと起きたし起こしてきたなぁという感じでね

この歳であれこれ悩んだりしないんだけど
ふりかえり思えば
あの時の自分はこれだったな
とか客観的に見ていられるようになってるけど

どう足掻いても一つだけ苦手な事がある
「甘える」ってこと
甘えると裏切られた時シンドいじゃない？
絶望するじゃない
って話しても面白くないからもうやーめた。

好きになるけど嫌いになるし
嫌われたいけど好かれたい
それって普通じゃん。

裏切られるくらいなら
嫌われてても何となくそばに居てくれる
そんな人と一緒にいた方が気が楽だよね
わたしはすぐ人を嫌いになるからさ
裏切られるくらいなら
こっちが裏切ってやろうって思うのも
良くないってわかってるけど
そうやって自分を裏切って生きてきたから
だからなんだと言われても困るが
わたしだから許されることだと言いたいのか
許されなくてもわたしが許せばいいだけだ

わがままとか自分勝手とか自己中とか
好きに言えばいいさ
どう思われようとどれもそう思った人たちから見たわたしなんだから全て受け入れるさ
そして笑ってやるのさ
ありがとさん！ってね

写真を撮ってたら
通りすがりのお婆さんに
ここは桜が咲くと綺麗よ〜って言われた
わたしは咲いてない桜並木も好きなんだけどな
咲かないと認められないの可哀想じゃん
次に咲くための準備をしてるだけなのに

わたしの人生花開くことなんてないだろう
でも枯れてもないからそこに在り続けるよ
景色に馴染むことも無く