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マンガで英語を学べる「Langaku」が楽しい

 みなさんこんにちはソライトです。
今回はマンガを読みながら英語学習もできるアプリ「Langaku」を共有します。

ですが、すでにいろんな人が「Langaku」について共有しているので、細かい部分の説明は少なめにして、英語初心者の僕からみて感じた良い点やココをもう少しこうしたら良いなと思う点などを共有します。



 「Langaku」はマンガを読みながら英語学習できるアプリで少し前からリリースしてたみたいなんですが、僕が知ったのはごく最近でした。
YouTubeで紹介しているのを見て、「なんだこれは!?スゴっ!」ていう感じで早速使ってみました。


率直な感想としては、そのまんまなんですが、「マンガを読みながら英語が学べてとても良い!」です。(笑)

なのでとりあえず、新しい学習方法を試したいという方や「Langaku」に好きな作品があるという方は無料でもいいので使ってみるといいと思います。
どの作品も最初の1話は無料で読めるので、とりあえず無料の1話だけでも読んでみるといいのかなと思います。

そして最初の無料の1話以外を読む際には1話毎に所持しているチケットかコインを消費することによって読めるようになります。

話は最初から順番にチケットを使い購入して読んでいくという形ではなくて、自分で自由に選べます。なので例えば自分のお気に入りの作品のお気に入りの話があるとしたら、その話を選んでチケットかコインを消費し購入して読むこともできます。

読みたい話を読む為には1つのチケットか80コインを消費して購入することになるんですが、購入後に無料の場合と有料(Langaku+)の場合で違いが出てきます。

無料の場合だと1話を購入してから48時間経ったらその話は読めなくなってしまいますが、有料(Langaku+)は、無料では購入した「話」が48時間で再読ができなくなっていたのが、無期限でずっと読めたり、プランによって変わるんですが、チケットを毎日1〜3枚貰えます。

そして良いなと思った点がいくつかあって一つが、出てくる単語が知らないものだった時などにその単語を単語帳に保存して、その保存した単語をリストとして確認できること、そしてその保存した単語の中からアプリ側が自動的に単語を選んで、単語チャレンジという形で学習ができます。
さらにその保存しておいた単語をタップするとその単語が使われているコマをすぐ見れるというところがとても良いと思います。

単語学習をする上で単語だけを見て覚えるというのはあまり効率的で無いという点を考えるとすぐにそのコマに移動できて、絵を見てイメージ学習ができるというのは良いと思います。

あとは「読書ログ」というのがあって、その中で
・読んだ単語数
・合計読書時間
・読む速度(WPM)※1分間に読んだ単語数
・読んだページ数
・読書日数
を確認できます。
小さなことですが、こういった今自分がどれくらい学習しているのか、英語に触れているのかを一目で確認できるというのは学習意欲の向上にも繋がると思うので良いと思います。

最後にココがもう少しこうだったら良いなぁという点としては、今後のアップデートで期待している点でもあるんですが、掲載してある単語、その単語が名詞や動詞、前置詞なのかどうなのかが分からないので、それぞれの単語がどういう品詞なのかの表記が付いていると良いのかなというのが一つ。

あとは音声の声が微妙かなという点で、普通に話を読んでいる時に流せるセリフの音声はまだ良いんですが、保存してある単語リストの中で聴ける単語の音声がけっこう機械が話しているという感じが強いので、その辺りのところを、声優さんが話している感じにして欲しいとまでは望まないものの、もう少し改善すると良いのかなと思います。

そして惜しいなぁと思ったのは、上記で少し触れたんですが、保存してある単語をタップするとその単語が使われているコマが見れるんですが、そこではそのコマのセリフの音声が聞けないという点です。

でもこのあたりは今後のアップデートで改善してくれると思うので、マンガを楽しみながら待ちたいと思います。



 今回はマンガで英語学習ができるアプリ「Langaku」を共有させて貰いました。

ここまでいろんなことを書いてきましたが、まずはマンガというコンテンツを楽しみながらついでに英語を学ぼうという感覚でLangakuを使った方が、学習ストレスも受けることなくて良いのかなと思います。



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