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Fortniteで“会う”感覚

小学生にゲームで負ける感覚は まぁなんとも言えないわけですが、
「最近の若いもんは…」という表現ではとても追いつかないスピード感で
ジェネレーションギャップが深く、遠くなっていく。
文字通り、それは“違い”ではなく“溝”という表現がピッタリになってきた。

職業柄、世の中のトレンドには割と敏感な方だが、
知っているのと、トレンドの中で生きているのは全く違う。

Gen Zが世の中的にはバズワードだが、
すでにGen αとやらの足音が聞こえてくる。

音声でAlexaを操り、
Googleで知り、
YouTubeで学び、
gameという名の仮想空間でいとも容易く赤の他人と社交する。

3ナンバーのクラウンを見て興奮し、
飛行艇やヘリコプターを見ては興奮し、
金髪の外人を見ては興奮する…
自分などはもはやどこぞの惑星の猿に近い。

この感覚的な部分はどうにも合わせられないから、
“そうゆうもの”として捉えるしかない。と納得せざるを得ない。

それでも自分なりの関与と仮説をもって、
新しい世代とうまい関係を築いていく方法を割と真剣に考えているのだけれど、
それでも猿の想像力にもある程度限界があるw

そして、一方で、世の中的には、
未だに「最近の若いものは」感覚で、
同じ価値観の新旧みたいな捉えている大人が本当に多いことが残念でならない。
(あくまでも個人の感覚です。)

(我が子の小学校の友達に)
FortniteでボコられながらなんとなくGen αの空気感に触れられるのは、
まぁ気分のいいものではないけど、まぁ勉強としてありかな。と思う今日この頃。


Fortniteもっと上手くなりたい。

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