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空通信vol.83_【姫路の大学生が送る】姫路の魅力発信インタビューVol.22【株式会社conexio 丸山さん】

こんにちは!
インターンの宮下です。
今回はコミュニティスペース空の運営会社である、『株式会社conexio』の人事の丸山さんにインタビューしました。
コミュニティスペース空のインターン採用も丸山さんがやっているので、もし気になる方は丸山さんのTwitterにDMを送ってみてください!

丸山さんの人柄や、「なんで人事やってるの?」や「なんでconexioで働いてるの?」を聞いたので、ぜひ続きを読んでください!

丸山さんってどんな人?

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名前:丸山 奈央(まるやま なお)
年齢:25歳
高校:京都府立嵯峨野高校 京都こすもす科
大学:京都教育大学

では丸山さんの今までを振り返ってみよう

丸山さん学生編

高校へ入学。
こすもす科は入学の際に適性検査の試験に合格した人のみが入れる。
他の学校でいう、”特進クラス”のような賢いクラスに入学が叶う。

新しい環境に飛び込み、この高校で英語を勉強したいという思いの中、人生で一番勉強し、この高校に入学した。
だが、中学の頃からもともと勉強はできる方で、コツコツ努力してどの教科もほぼ1位だったという。

その中でも英語が特に勉強したい教科であった。
しかし、元々は英語に自信があったわけではないのだそう。

英語に対する気持ちが変わったのは、中学時代、電車通学中、外国人と話したことがキッカケとのこと。

ジェスチャーを交えつつではあるが、意思疎通を図ることができた。
その英語を使ってコミュニケーションを取れたことが嬉しく、もっと勉強したいとなった。

そして丸山さんは大学へ入学。
教育学部の英語領域専門に入り、英語を勉強して、留学をしたが、その時丸山さんは気づいた。

「英語はコミュニケーション手段のひとつ。文法が間違っていても意思疎通ができる。英語が話せる以前に、コミュニケーションをとる姿勢が大切。」
「中学校時代に経験した、外国人との英語を使った交流も”英語を使う”ことが衝撃ではなく、”交流”という自分の世界、にいなかった人と会ったことが衝撃だったのではないか?」

この留学によって丸山さんは人事になるきっかけをつかんでいたのかもしれない。

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丸山さん趣味編

最近は部屋のレイアウトを考えたり、本や雑誌を読んだり、筋トレ、ゲーム、映画と多趣味だが、1番の趣味は漫画。

今までに読んだ中で衝撃を受けた、1番面白い漫画は”ハイキュー”である。
高校バレーの漫画で、名言が多く、毎回心揺さぶられるセリフが多い。

その中でも好きな名言は『ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか』
これは後輩の才能あふれる主人公やその仲間たちに負けじと頑張る、チームメイトのセリフなのだが、このセリフが1番心に残っているそうだ。

今までの人生を振り返った時に自分が運動や勉強を頑張ってきて、それでも上には上がいると思いながらも、「下を向いている暇はない」と思い、努力してきた丸山さんには響くセリフであり、奮い立たせてくれるものだった。

丸山さん社会人編

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新卒で入った会社は東証一部上場のアパレル系専門商社。

就活時、お客様のニーズに合わせて最適な商品を提案できる専門商社に魅力を感じたそう。
選考の中で3回ほど社員さんと会う機会があり、多様な人がいて、それぞれが個性を活かしあっている職場だと感じ、入社を決めた。

だが、大学時代の留学で得た人事へのきっかけがここで目を覚ます。

営業から人事にキャリア転職をしたいと考え、大学の先輩でもあったconexioの代表である、伊藤に相談して、転職活動をしていた。
そこで何社か内定をとっていたが、伊藤に誘われconexioに入社する。


丸山さんconexio編

今の経営者陣と顔合わせをした際に2点感じたことがあった。

・この人たちと一緒にいたら、成長できる。
・創業期のベンチャーに入るのは勇気が必要だが、この人たちと一緒に会社を成長させたい。

そう感じconexioという組織を大きくしていきたいと思ったのだそうだ。

この自分を成長させてくれるような人たちが働きやすいように環境を整えたり、売り上げをあげていくような優秀な人材を採用して、もっと自分の好きな人が会社に増えていくことをモチベーションに頑張っている。

丸山さん人事編

就活の時に人事の人と話すが、”話しやすい人事””話しづらい人事”がいて、会社のイメージが変わると就活生の時感じでいた。

そこで丸山さんは現在、作り込んだ人格ではなく人柄を知れるように、パーソナルな部分まで話せる面接を心掛けている。

丸山さんから現在の大学生に向けて

「大学生であることをもっと生かして色んな人に繋がりに行ってほしい。
私は、日々同じスケジュールで同じ人と過ごしていたので、大学生に戻れるなら、新しい発見をどんどんできるように、他の大学生や、社会人の人と関わることをどんどんすると思う。
若いって強い。失敗もできる。
だからその武器をどんどん使って、自分の世界にいなかった人と繋がりに知ってほしい。」

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宮下からのインタビューの感想

今回会社の中でもあまり仕事内容がわからなく関わることの少ない人事の丸山さんにインタビューさせていただきました。

僕も漫画が好きで、”ハイキュー”は僕もハマっていたので、熱く語りあってしまいました。

今僕は大学生で多くの社会人の人と関わるインターンに参加していますが、本当に参加する1年前と今では価値観や日々の生活の仕方が大きく変わっていると思います。

僕はこの自分の中の変化がいいものだと思っているので、これを読んでくれている学生の人は社会に出ていない今こそ社会に触れてみて、新しい価値観を吸収すべきです。
若いうちは大抵のことは失敗しても許してもらえますが、社会人になると許してもらえなくります。
丸山さんの言っていたように若いうちからどんどん色んな人と関わっていきましょう。

現在コミュニティスペース空ではインターン生を募集しており、イベントもどんどん企画しているので、色々な人と関わる機会として空を利用してください。

インターンが気になる方は丸山さんのツイッターにDMしてください。
イベントが気になる方はこちらから。

株式会社conexioホームページ:https://conexio-official.com/
コミュニティスペース空LP:https://conexiosora.wixsite.com/himeji
丸山さんツイッター:https://twitter.com/maruconexio
株式会社conexio採用担当Instagram:conexio_recruit_official
投稿者:宮下【姫路でインターン奮闘中】 
Instagram⇨shin_sora_himeji
Twitter⇨@shin_sorahimeji
空Instagram⇨sora_himeji

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