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QE創始者、フランクキンズロー先生の【「幸せへのアートとサイエンス」セミナー】

今、QE創始者の、フランクキンズロー先生の【「幸せへのアートとサイエンス」セミナー】を受講中です。

フランク先生は、著作によるとTM瞑想を実践し、教師にもなられている方でした。

さまざまなご経験を経てQE(クオンタムエンライトメント)という、瞬間ヒーリングを開発して世界中で普及した技術になりました。

瞬間的にヒーリングが作用する方法や、遠隔ヒーリング、意図実現にヒーリングが作用するメカニズムや、万物の根源である無の経験についての知識と技術を主に教示されてます。

日本では基礎コース、上級コース、ユーフィーリングコース、ユースティルネスコースが何年も前にナチュラルスピリットさん主催で開催されていました。

僕は一応全てのコースを受講し、今回初めて日本で開催される【「幸せへのアートとサイエンス」セミナー】にも参加することが出来て嬉しく思います。

僕自身、TM瞑想を20年程行い、TM上級瞑想とTMシディという、TM瞑想を発展させた瞑想を長年実践しており、フランク先生と勝手にご縁を感じていました。

フランク先生の講義は、ヴェーダの知識やTM瞑想創始者マハリシマヘーシュヨギ先生から直接学んだ経験と知識がベースになっているようなのでとても理解しやすいです。

TM瞑想はあくまで個人が瞑想をすることに関する技術で、TM瞑想を行うことで、間接的にその個人に肯定的な波動が波及するという効果があります。

QEは、直接、遠隔も含めてヒーリングが働きかけれることがユニークな点で、瞑想とヒーリング、覚醒とヒーリング、非二元とヒーリングが、セットになっている点で素晴らしいなと感じています。

あまりにもシンプルで効果的なので、僕のセッションでもよく応用したり、クライアントさんにお伝えしています。

効果はかなりあります。一度虐待関係の根深いストレスがあるクライアントさんにQEテクニックを施したら、瞬間的に熟睡することが何度もありました。

施した方々全てに肯定的な感想をいただいています。

技術的には、マインドフルネスと意識の状態と構造を扱っている感じで、技術的な名称が違うだけで万物の根源である純粋意識を扱う点で全く同じことだと理解しています。

例えば海を泳ぐ方法には、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライなど様々ですが、泳ぐということを行う点で同じです。

体力温存、スピード、呼吸のし易さなどで泳法が変わってくるだけだという感じです。

どの泳法を選ぶかは、その個人の状況や得て不得手によるのでしょう。

QEは、効果はあるものの、シンプル過ぎるテクニックのため、その効果が『気のせい』『偶然』と認識されてしまい、継続して使用する重要性が認識されづらいかもしれないな、とあえて課題点をあげれば考えられます。

【「幸せへのアートとサイエンス」セミナー】では明日以降また技術的なことを学んでいきますが、お役に立ちそうなことがあれば、こちらにもアップしていきたいと思います。

また、普段の私のセッションでもどんどん扱っていけたらと考えています。

以前の記事でもご紹介させていただいてますが、QEについては以下をご参照されると詳しく情報が、記載されています。

この2冊があれば基本的には、全体がカバーできる感じかなと思います。

よろしければぜひ^ ^














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