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学校の勉強しかできない、レールの敷かれた人生だった公務員が、自由な場所と時間で働き夢のフリースクールを目指す物語


はじめに

どうも、ソラです!

リクト


本noteを見ていただき
ありがとうございます!

ここでは簡単な自己紹介を
していきたいと思います。

このnoteを書いている現在は27歳で
公立の高等学校で理科を教えています。
教師は今年で5年目。

これからスキルも夢も何もない、
レールの敷かれた人生を送ってきていた
普通のさえない教師が

常識外の方法で現状を打破し、
時間からも場所からも解放される
フリーランスという生き方を選び、

家庭と学校以外のサードプレイス、
フリースクールを実現するという夢を
抱くまでをお伝えしていきます。


夢の教師!安定の公務員!でもその現状は...

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僕は最初、家族の影響から
「医者」
を目指していました。

しかし勉強はそこまで得意ではなく
高校では部活に明け暮れる日々。
部活引退後はアニメにどハマりし案の定、受験は全滅。

一念発起し勉強に目覚めようと決意。
予備校に通いながら浪人することに
決めました。

そこで出会ったのが
たくさんの”カリスマ教師”たち。

教えるのが上手なのはもちろん、
飽きさせない話術や授業構成。
そして受験に必要な知識の豊富さ。

一瞬で憧れに変わりました。

僕が医者を志していたのは
特になりたい職がなかったからです。
一番身近だったのが医療職だっただけ。

その中でも”なんかすごそう”な
医者を目指していただけだったので
予備校の講師を見た瞬間。

「こんな素敵な大人がいるのか!」

と感動したのを覚えています。

そしてそのカリスマ講師のような存在になり
今の学校を引っ張る存在になりたい
と本気で考え、目指すことにしました。

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努力の甲斐あり、センター試験では
自己最高記録をマークし、
大抵の教育学部ならどこでもA判定でした。

無事合格し、大学では最高の仲間に出会い、
今の妻とも巡り合え、部活も全力で行い、
あっという間に過ぎていきました。

そして大学4年生の時に
教員採用試験に合格して
無事に先生になることになりました。

やっと掴んだ憧れの教師。
目の前には希望と、まだ見ぬ景色を見る
ワクワク感でいっぱいでした。

そして最初に命じられた勤務先は...
とある定時制高校。
「夜間学校」ですね。

「ごくせん」や「金八先生」が
脳裏をよぎりましたが
ドラマの話でしょ、とたかをくくっていました。

さて、いよいよ初勤務。
スーツをビシッと決めて
集合時間の30分前に到着し。

手土産を持ちながら
校長のありがたいお言葉をいただき、
緊張しながら職員室へ入り。

いろんな会議に出席して
訳もわからぬまま流されつつも
さっそく授業の準備をする毎日。

そうこうしている間に
やっと”その日”を迎えました。
そう。生徒と会える待ちに待った日です。

でも実情は...

初日から女子生徒にケンカをふっかけられ
必死にタメ語でマウントを取ろうとする男子生徒に、
タバコや暴力による生徒指導が勃発。

正直、
「僕の知っている高校生ではない...?」
と感じました。

悩む暇もなくいよいよ初めての授業。

ただ、もちろん...

「は?授業?うっぜーよ」
「信頼?くさすぎww」
「努力?そんなの無意味だろ」

といった暴言が日常茶飯事。
まともな授業なんてできずに
注意していたら終わります。

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そしてまわりの教師は...

「努力しても生徒には響かないよ」
「どれだけ楽してこなすか、です」
「面倒な生徒は退学させましょう」

と、僕の知らない現実が広がっていました。

そんな職場が嫌で仕方ありませんでしたが
「きっと自分もそうなってしまう」
そんな漠然とした恐怖がありました。

いえ、たった数日で
「そんな思考もありかな...」
と思っていたのが事実です。

そのくらい、
「諦めた方が楽だ」
と思えるくらいの惨状でした。

とはいえ、ずっとなりたかった職業ですし
必死に楽しい部分を探していました。
でもどんどんそんな余裕もなくなり...

気づいたら12時間労働が普通で、
休憩なんて言葉を知らない
自分がいました。

土日も部活で忙しく働き
小さな職場だったので担任をしながら
校務分掌を4役こなし。

バタバタしながら
あっという間に1年は過ぎて行って。

2年目では今の妻と結婚し
結婚式の準備と仕事を両立させる
忙しい毎日。

初の担任業務も重なり
生徒指導の量が2倍に増えました。
それもなんとかしのぎ。

教師3年目の時にはそのまま
2年生の担任をしながら
教務主任を担当しました。

学校行事の日程調整や
企画委員会の司会進行、書類準備、
入学試験の企画立案など。

ミスをしたら
いろんな人に迷惑がかかるどころか
新聞に取り上げられることばかり。

責任重大な仕事をこなしつつ
相変わらず生徒は荒れ放題なので
生徒指導のオンパレード。

”楽しい”や”嬉しい”よりも
”大変だ”とか”ストレスだ”と
感じることの方が多くなり。

しだいに朝起きて
学校に行くまでが辛くて辛くて
しょうがなくなりました。

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教師4年目の時に管理職に相談し
少し仕事の量をおさえてもらい
なんとかメンタル面は回復。

少し気分も良くなっていたので
もっと授業のレベルアップをしたいと
研修や研究会に参加する毎日でした。

そんな生徒のために、と思って
毎日行動していたらある日。
衝撃的な言葉を言い放たれます。

「先生、辞めちゃえば」


おそらく冗談混じりで
言ったのでしょう。
生徒も笑顔だったと思います。

でも僕にはその言葉が
深く突き刺さりました。
深く、深く。

こんなにも努力して
まわりの教師にも染められないように
必死に勉強、研究しているのは

「なんのためだっけ...」

生徒のたった一言。
なんならもっとひどい言葉は受けていた
はずなのに、これだけは突き刺さったんです。

そこからはずっとモヤモヤしながら
日々を過ごしていました。
研究会にも出なくなり。

授業も迷いながら、
時には生徒の前に出るのが
怖くなりながら。

そんな日々を過ごしていた矢先。
教師4年目の終わりにコロナウイルスによる
一斉休校がありました。

生徒は登校させずに、
課題を出しながら対応し
試験と卒業式のみ実施、という対応。

試験は無事乗り越え、
教務主任の仕事もあとは
卒業式の司会くらいかと気を抜いていました。

そして、卒業式の2日前。
いきなり頭痛と吐き気と高熱に
襲われました。

コロナウイルスも流行っていたので
即、帰宅しそのまま病院へ。
結果は陰性でしたが、原因は過労とのこと。

そのまま高熱がおさまらず
1週間お休みをいただき
ゆっくりとした時間を過ごしていました。

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そんな中でふと感じたのが
「病気で死ぬことはあり得る」
という当たり前の事実。

僕自身、「うつ」とか「病気」とか
あまり身近に感じることは
できていませんでした。

はじめて、こんなにも苦しくて
体のいうことが効かないんだな
と心の底から痛感しました。

そして。

このままあと40年も教師をしていて
後悔しないのだろうか
と真剣に考え始めました。

人間、いつか死にます。
それが80歳か、100歳か。
でも、もしかしたら明日かもしれない。

その時、僕は自分の人生を「まっとうした」
と本気で思えるのだろうか
と考えたのです。

今まで、必死に教師になろうと
努力してきて。
教師になってからも真剣に向き合ってきました。

結果は、ストレスばかりの生活。
家族も大切にできていないし
自分も犠牲にしている。


もう少し、自分の人生を生きてみたい。
もっといろんな経験を積んでみたい。
いろんな人に出会ってみたい。

それは、「欲望」でした。

ずっと「欲」なんて無縁だと思っていましたが
「死」を身近に感じると
新しい感覚に目覚めるのでしょうか...

そこから、目が覚めたように
外の世界を知ろうと努力し始めました。
それが教師5年目の時です。

外の世界は...

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相変わらず教師という仕事は
忙しかったので
限られた時間しかありませんでしたが

まずはとことん情報収集をしました。
本やネット、セミナーの情報や
SNSではどんな人がいるのか。

今までは教育関係しか興味がなかったのですが
全然知らない領域を探究し
知識を蓄えていきました。

まるで田舎から東京に出てきた時のように。
東京の駅ではコスプレした人が普通にいて
最初は驚いていたのを覚えています。

その感覚と同じでした。
「こんな世界があったのか...」
と。

✅旅をしながら写真を撮り続けて生活している人。
✅好きな人を追いかけて外国でそのまま起業した社長。
✅うつ病から復帰してSNSで稼ぐことができるようになった人。
✅お金なんてないけどとりあえず東京に来てたくさん騙されたけど、人を大切に思っている人。
✅20歳になったばかりなのに億を越える金額を稼いでいる人。
✅未経験からエンジニアになり、フリーランスとして活動している人。

調べていく中で、
もともと教員をしていた人も
たくさん見つけることができました。

そこからライターになったり
旅人になったり起業したり
ブロガーになったり。

そこで見つけたのが
教育が好きで好きでたまらないのに
管理職のパワハラと激務で体調を崩し

失意の中にあったにもかかわらず
どうにか自分の体調と折り合いを付けながら
教育に関われないかと模索した先に

自宅でフリースクールを開く

という選択を取った元先生。

なかなか学校に通えなくなってしまった
子どもに対してマンツーマンで
勉強を教えているとのこと。

僕は、ドキドキしました。

なんて、理想の教育なのかと。

僕はマンツーマンこそ
最高の教育だと思っています。
でも現実は、”机上の空論”。

だから諦めていたのですが
学校ではないフィールドであれば。
少人数なら可能なのか、と。

「理想の教育を見つけた!」

そう感じた瞬間でした。

ただ、僕も家族を養う身です。
「お金がな...」
そんなホイホイお金抜きに考えることなんて
できない身でした。

「やっぱりきついかな...」

そう思っていた時に
YouTubeでフリーランス
という生き方を知りました。

その方はネット上で仕組みを作り
自動化させることで
寝ている間にも稼ぐことができていました。

そして昼間は働くこともなく
ボランティアや起業仲間と
遊んだり。

僕はこの方みたいになれば
収入も安定させながら
理想の教育を実現できるのでは。

そう考えました。

「ネットビジネス」と聞くと
マルチなどの「怪しい」イメージ
がありますが

そんな「怪しい」だけのものが
こんなにも長い間ビジネスとして
続くわけがありません。

もちろん怪しいものはたくさん
ありました。
スマホを10分いじれば10万円とか。

でも楽して簡単に、というものでなければ
きちんとしたビジネスが多いな
という印象を持てました。

案の定、調べれば調べるほど
個人でやっている商売、
企業が扱っている案件など

大小はありますが、感謝されながら
人の役に立つようなビジネスが
たくさんありました。

怪しい商売があるのは
リアルも同じです。
ネットもきちんとビジネスが成立すれば

罪悪感なく、普通の商売ができる。

そう確信して
さらに深く調べに調べて
自分にできることを模索しました。

そして、方向性を見つけることができました。


ソラの夢

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僕の夢はフリースクールを
「同志と経営」
することです。

いろんなことを経験して、
1人でやるのは楽しくない
と思ったのです。

1つの目標に向かって
気の合う仲間と一緒に
努力することができて

その夢が叶ったときの
嬉しさは言い表せないだろうな、と。

だから僕は同志が欲しい。

ここまで読んでくれたあなたも
一緒にフリースクールを
作りませんか?

ただし、僕もやはり今のままでは
不安しかありません。
経営の”け”の字も知りませんし

何より仕事を辞めたら
お金がなくて生活することができません。

なので、まずは
フリーランスになります。
ネットでビジネスをします。

そこで僕が集めた手段や
どのように収益を得ているのか。
そのノウハウをどんどんシェアしていきます。

もしあなたが同じ公務員で
どうにか現状打破したいというのであれば
どんどん真似してみてください。

僕がうまくいったこと、
こうすれば良かったと感じたこと、
大事だなと痛感したこと。

そんな濃い情報を出していきます。

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僕はレールの敷かれた人生でした。
そこからレールのない人生を歩むのは
とても勇気が入ります。

でもだからこそ、公務員で
「うつ」になってしまう人も
多いのかなと思います。

ノースキルだから。
自分にはこの仕事以外できないから。
「安定」を手放したくないから。

僕もそう思っていました。
病気にかかるまでは。
死を身近に感じるまでは。

でも今なら思います。

本当の「安定」は
”自分で稼ぐことができる力を持つこと”
だと。

とはいえいきなり公務員を辞めて
独立する!と考える無鉄砲な人は
稀だと思います。

なので、最終的に
もし今の仕事を続ける
という選択肢を取ったとしても。


「自力で稼ぐ方法」
を知っている公務員は
”最強”だと覚えていてください。

転勤で最悪の職場になった時でも
転職という選択肢ができます。
どんな年齢でもうまくいきます。

だって個人で稼げる力を持っているのは
会社でだって社長しかいませんから。
即戦力です。

だから、稼ぐ力というのは
この先、どんな人にも必須なんです。
必履修科目です。

副業禁止でも
稼ぐノウハウや知識を
学んでおくのは必要なのです。

それを僕は伝えていきます。

ただ、

✅どうしても公務員を辞めたい。
✅出産した時のことを思うとこのままでは...
✅パワハラやセクハラでしんどい。
✅激務すぎてこのままではうつ病になる。
✅このままスキルなしで将来が不安だ。

そのように考えているのなら
一緒に勉強し、独立を目指しましょう。
フリーランスになりましょう。

そしてもし、僕と同じ想いを
持ってくれるのであれば、
ネットで収益の柱を立てて

不安から解放された状態で
一緒に最高の教育環境を
整えていきませんか?

ネットで稼ぐことができれば
経営のスキルだってつくし、
いざという時の保険にもなります。


失敗したとしても
借金まみれになる
なんてことはありません。

一度しかない人生、
挑戦してみなければ
楽しくないです。

現状を変えたいなら
今。
一番若いこの日に動きましょう。


さいごに

それでは、最後まで見ていただき
ありがとうございました。

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