一生好きです
バナナマン。私にとって唯一無二の存在です。
2011年。テレビを見ていてバナナマンが特集されていて、ふと
「この人たちは何をしている人なのだろう?」
と、興味が出たのが始まりだった。もちろん芸人さんだということは知ってるし、バナナマンというコンビも個人名も認識していたけど、興味を持って調べるとコントが面白い。すごい面白い。語彙力が無くなるぐらい面白い。
他の芸人さんのコントが見れなくなるぐらい私にとっては圧倒的な力だった。初めて見る設定や流れなのに、なぜか「これだ。」と感じる。
見たことないものに拒絶反応することもなく、ただただ目を輝かせて見てしまう。はっきり言える、バナナマンは私の青春です。
私がバナナマンと出会ってから、毎年開かれる単独ライブのDVDを購入して家に届き再生する瞬間が人生で一番胸が高鳴る。大袈裟なんかじゃなくて、テレビで見ない日はない二人がずっと続けているコントライブを丸々見れるなんて私にとっては、その一枚一枚が宝物。
テレビでの暖かいバナナマンも、ラジオでの中学生なバナナマンも、その両方だけでは計り知れないコントでの絶対的な天才も全部好きだ。
私の考えや、性格までも知らないうちに影響されてるかもしれない。それほどの存在。それは今も変わらない。現在進行形。
人生であと何度思うだろう。
「バナナマンが居てくれて良かった」と。
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