何かを感じた時。
悲しみでもいい、楽しい時でもいい、
なんでもいい。
感じた時は、ひたすらに考える事をやめないこと。
心で何かを感じた時、
それはなぜ心をプルプルッと振るわせたのか、考えてみる。
私はこの瞬間が愛おしくてたまらない。
今生きている私の世界は、とても平凡で、
自分で何かを起こさなければ何も起きない世界。
何かを感じた時こそ、
なんでもいい、紙でも携帯のメモでも。
その時揺さぶられた感情こそ、
大切にしてほしい。後に残してほしい。
そしてその時、たくさん考えて欲しい。
自分はなぜ今心が揺れたのか。
私はそれを追求した時、とても心がワクワクする。
雨雲から覗く天真爛漫な日差しと、
クライマックスに流れるピアノの鮮烈な音のように、
心をワクワクさせる。
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