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海のように流れていった時間...

こんにちは。大学生のそらです。

今年で4回生となりました。学生生活は長いようで短いとよく言われます。当初は、そんなこと嘘だ!4年もあるんやからゆっくり楽しめるやん!

と思っていた自分を殴りたい。。。

本当に殴りたい。

短い、

短すぎる。

・・・

まだ、学生生活が長いと思っていたあの頃の生活と言えば、
起床(昼過ぎ) → YouTube with 昼食→ 携帯ゲーム → 夕食 → YouTube → 睡眠
うん、これはやばいな、生産性なさすぎるどころか時間ドブに捨てとる!

気づいたときには4回生。(今やないかい)

無限の可能性を秘めていた学生生活もすでに終盤。


これからどないしよ。。。



「学生生活、終了!」という6文字を目前にしてやっと気づく。

やりたいこといっぱいあるやん. . .

ということに。

そこからはもう自分のやりたいこと、
挑戦したいことを残りの時間でやっていこうと決意した!

まず、やりたいことをリスト化
・旅行 (行きたいところ全て)
・美食 (美味しいと思ったもの全て)
・note、YouTube、Instagramer系
・国際交流
・恋愛
 ・
 ・
 ・


次に、実行に移す。

しかし、ここが一番の難所!
1から10にするのは簡単だが、0から1にするのは至難の業
最初の一歩が肝心!これには勇気と覚悟がすごく必要である。

この一歩さえ踏み出してしまえば、
そこから人生は大きく変わると断言できるほどに。

人は、得体のしれない恐怖や理解不能な未来に直面したとき、
真っ先に逃避を選ぶ人一歩前に進んでみるという人 に分かれる。
どちらも間違いではないし、正解でもない。ただあるのは、
・前者には今と同じ未来が待ち受けている
・後者には今と違う未来が待ち受けている
という違いだけである。

今までの私は、その前者であった。
理由としては簡単で、変化を恐れていたのである。(ずっと日々の変化を求めていたのに...)

それが、残り僅かな学生生活を自覚し始め、
ようやく決意した。

後者になる決意を。


その第一歩が、このnote投稿である。


(いや、そんなことかい)

と思った方!
はい、そうなんです。そんなことなのです。
そんなことでいいのです。
人から見たら小さな一歩が、自分にとっては大きな一歩である。
その積み重ねが自分という一人の人生を大きく変えてくれる。

まずは、小さな変化から、そして大きな変化へ。

たとえ残された時間が有限であろうとも、その時間を自分の欲望のままに突き進むのだから最高ではないか!
何事も挑戦、失敗はすれどそこで得れるものは大きい!
失敗しようがもがけば死にはしない。

失敗を繰り返して私たちは経験を得て成功するのだから


そう考えると、私が海に流してしまったこの3年間という学生生活も今日この時を作る失敗であり、糧であったと思い込めばいい。

過去は過去であり、もう戻らないもの。

ならば、
その過去を経験・体験として今後の未来に有効活用すればいいだけのことである。


そこに気づいた者、行動に移したものから人生が変わる。




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