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行いにより示す

最近は、多くの人とコミュニケーションをとる機会がありました。
話の中で、中国のような無神論の国とは違い、日本は少なからず大半の人々が神様の存在を何となく感じている印象でした。

ただ正しく信仰を持つ事ができている人はおらず、神社仏閣で拝んだり、仏壇を拝むというものでした。
本当の神様を正しく愛することのできる人がもっと増えてほしいなと切実に感じました。

私は今、SNSを通じて情報拡散をしています。現実の世界でも、何人かに伝導しました。

現状どれ程の人が、情報拡散をキッカケにRAPTブログを訪れたのかは、わかりませんが、恐らくその中から信仰を持つ事ができたのは1人いるかいないかのレベルだと思います。

結局、私の今のレベルで行える事はこの程度だということです。
RAPTさんが多くの人々を伝導しているのは、本当に凄い事だと思います。

ちょうど、今 新約聖書を読み直していますが、イエス様やパウロが多くの人々を伝導している描写を読み、学ぶべきところはないかと考えていました。
ここから伝導の肝が悟れるのではないかと思い読んでいると、やはりキリストの起こす数々の奇跡が人々を惹きつけているのではと感じました。

今の世の中でも、目の前で病を癒したり、人を生き返らせたり、その他様々な奇跡が目の前で起きたのなら、神様を信じざるを得ません。

私は、この部分を読み、自分も祈った願いが叶ったり、周りの人々が想像もしない形で人生を進める事ができたのなら、その時に神様の存在を知らしめる事ができるのではないかと感じました。

家族にしろ、知人にしろ、小さな奇跡でも共有できる事ができたのなら、神様の話をしたときに受け入れやすくなると思います。

新約聖書 マタイによる福音書

「人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」

何が義で、何が悪なのか、口で述べ伝える事も大切ですが、1番は行いで示すことが効果的なのではないかと考えました。

百聞は一見にしかず

奇跡を目の当たりにしてもらい、その上で述べ伝えるのなら結果も変わってくるのかもしれません。


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