「ありがとう」を言うなんて、スタートライン
こんばんは、今日もお疲れ様です。
わたしは自分のことを伝えるのが苦手です。
だからこそ、
感謝のきもちだけはサボらず、伝えるようにしています。
ありがとう っていいましょう
ごめん より ありがとう を言いましょう って
こすりたおされた真理ですね。
感謝ババアのわたしですが、
「ありがとう」が言えない人間を何よりも
憎んでいる自分に気が付きました。
嫌いを超えて憎らしいと思う理由を考えてみたところ・・・・
理由1
やってくれて当たり前と思っている とみなすから
理由2
気付いてない とみなすから
理由3
たった5文字を面倒くさがる意味が理解できないから
こんなところでしょうか。
さらに、わたしの場合は気付かないことにもむかつくけど、
ありがとうマイルを貯めとかないと
自分が失敗したときの反省がえげつなくなるので、
積極的に言ってもらいたいなーっと。笑
自己肯定感めちゃ低めのHSPが周りにいる人は
些細なことでも「ありがとう」って言ってほしいな、と思います。
なんでこんなことをふと考えたかと言うと、
「ありがとう」を言うだけなんて
スタートラインだよなーって思ったのが今日のお話です。
わたしの相方は
わりと「ありがとう」って言葉にしてくれる人ではありますが、
なぜか近頃さみしさを感じる自分に気付きました。
なんでだろう、なんでだろう、
って考えてみたところ
ありがとう の前の言葉(目的語っていうのかな?)を
省略しちゃだめじゃね?
ってことだな、と。
お風呂掃除してくれてありがとうね とか
ご飯つくってくれてありがとうね とか
洗濯物たたんでくれてありがとうね とか
行間 感じてますよ
省略された言葉 感じてますよ
でもさ
(お風呂も、ごはんも、洗濯物も)
ありがとうね。
の一言では、さみしいなーと思ってしまうのです。
おわり
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