見出し画像

『リーグ戦に向けて』 1年・#5 小笠原 遥人

理工学部機能創造理工学科1年の小笠原遥人です。

バスケットボール部に入部して4ヶ月が経とうとしています。先輩や同期の仲間たちと仲良くなることができ居心地の良さや嬉しさを感じると同時にまだ4ヶ月しか経っていないという事実に驚きを覚えています。

さて、8月末からリーグ戦が始まり普段の練習にも一層熱が入り始めました。ここでは部活に対して私がどのように貢献できるかや、私自身の目標を中心に述べていきます。

私は主に「プレー以外のところで貢献する」ということを考えています。

プレー以外というのは普段の声出しや部活の荷物管理などバスケット以外の身の回りのこと全般を指します。

私はバスケットボールを7年間してきましたがいつも「声を出せ」や「声が小さい」などと多くの人に言われてきました。いつも自分のことで頭がいっぱいになってしまいプレー中に仲間と積極的にコミュニケーションを取ろうとしない私にとって自分から声を出すことは正直ハードです。かといってプレー面で貢献できるかというとそうでもなくまだまだ未熟で周りのレベルの高さに圧倒され続けています。今回掲げた「プレー以外のところで貢献する」というのは私が部活に対して役立つことのできる唯一の方法であり、かつ自分が克服すべき課題も含んでいると考えています。

また、リーグ戦において先輩たちのいいところなどを多く盗みたいと考えています。プレー面はもちろん普段の振る舞い方や人との接し方など参考になる部分が多くあります。来年は自分たちが先輩になるという自覚を持ちつついい部分は積極的に学んでいきたいです。

最後になりますが、OB、OGの方々、そして保護者の皆様、いつもご支援いただきありがとうございます。これからも一生懸命頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?