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『新人戦を終えて』1年・#32 増山龍雅


皆様、初めまして。外国語学部フランス語学科1年の増山龍雅と申します。


入部してからブログを書くのは今回が初めてですので、自己紹介も含めて新人戦の振り返り、これからの部活の意気込みを綴らせていただきます。


私は小学校1年時にバスケットボールを始め、中学校では部活動とクラブチームに所属し毎日バスケットボールに明け暮れ、高校でもバスケづけの日々を過ごしました。高校2年時に練習試合を拝見させていただいた際に「上智でバスケがしたい」と思い、上智大学への進学を志しました。そのため、上智大学バスケットボール部に入部することができてとても嬉しく思います。


先日の新人戦全3試合を通して、私は高校バスケとは異なる、大学バスケの厳しさを痛感しました。そして、我々の組織力の脆弱さを思い知らされました。個々の能力は決して劣っていませんでしたが、ディフェンスの際のコミュニケーション不足により、連携がうまく取れていなかったと感じました。そして、オフェンスでも我々が理想とする攻撃を展開できなかったと感じます。したがって、新人戦で発見した我々の課題は、コート上で意思疎通を図ることです。この課題をいち早く解決し、4部上位リーグに進出することをここに誓います。


私はバスケットボールができる環境に感謝し、日々の練習に全身全霊で取り組みたいと考えています。私がチームに貢献できることは少ないかもしれませんが、自分にできること、そして自分にしかできないことをやり続けます。


最後になりますが、 OB・OGの皆様におかれましては、日頃より多大なるご支援・ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。皆様のお力をお借りしながら、チーム目標の達成に邁進してまいりますので、今シーズンもご支援のほどよろしくお願いいたします。


外国語学部フランス語学科1年 増山龍雅

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