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『新人戦を終えて』1年・#91 神尾擢


皆様、初めまして。今年度より上智大学バスケットボール部に入部いたしました、理工学部物質生命理工学科1年の神尾擢です。


入部してからブログを書くのは今回が初めてですので、自己紹介と新人戦で得た課題について綴らせていただきます。

私は小学校4年生の時にバスケットボールを始め、中学校でも部活動として熱心に取り組みました。高校は桐光学園高等学校に進学し、そこで中学時代とは異なる体格や技術を持つ選手たちと共に、全国大会に導く卓越した指導者の下で貴重で意義深い経験を積むことができました。進学先の大学でも引き続きバスケットボールを続けたいと考え、上智大学バスケットボール部に入部いたしました。


今回の新人戦全三回戦およびその間に実施された練習試合を通じて、自分の課題は主に3つあると感じました。まず1つ目はゴール下での弱さです。簡単なシュートを外したり、フィジカルやスキルを活かして自分の得意な形でシュートを決めきることができませんでした。
2つ目は体力面です。誰よりも長い距離を走るポジションであるにもかかわらず、チームで最も体力がないことが致命的だと痛感しました。3つ目はバスケットボールIQの低さです。チームの連携に順応できず、判断ミスが多く見られました。これらの課題を早急に解決し、実力を向上させたいと考えています。


私自身がチームに貢献できる部分はまだ少ないかもしれませんが、課題を克服し、選手としてコートで貢献できるよう努めていきます。上智大学でバスケットボールができることに深く感謝し、上智大学男子バスケットボール部の長年の目標である三部昇格を達成するために、一年生ながらも貢献できるよう、日々の練習から精進してまいります。

最後になりますが、OB・OGの皆様や長年にわたり支援いただいている皆様、保護者の皆様に心から感謝申し上げます。今後も、さらなるご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


理工学部物質生命理工学科1年 神尾擢


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