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『新人戦を終えて』1年・#20 范諾亜

みなさま、初めまして。
法学部国際関係法学科1年范諾亜です。

入部して初のブログということで、拙い日本語での文となってしまいますが最後まで読んでいただければと存じます。


まずは簡単な自己紹介から、出身校はアメリカ、フロリダ州にあるMontverde Academyで、高校時代のポジションはSGでした。私はバスケを高校から始めたので、バスケ歴はそこまで長くありません。日本の部活というものを今まで経験したことがなく、今回の新人戦が日本で初めての公式戦でした。


さて、今回「新人戦を終えて、これからの部活への意気込み」というテーマで、私は自分がどのようなプレーヤーかを示して、チームに貢献したいと考えています。というのも、私たち一年生はまだ入部して間もなく、自分たちがどのようなプレーヤーか全員が全員まだはっきりと伝わっていません。練習中でもあまりAチームBチームのメンバーを混ぜてゲームをすることがないのでお互い探り合っている状態です。そこで私は練習中から発言して自分の考えを共有するようにしています。例えば、自分はディフェンスに自信があるため、ゲーム中のディフェンスのフィードバック等をすぐにチームメイトにいうようにしています。そうすることで、チームディフェンスの共通認識が作れるからです。


新人戦を経て自分たちの伸ばすべき強みや改善すべき欠点が浮き彫りになり、明確にこれからなにをすればいいかわかったと思います。次に来る六大学戦や上南戦、リーグ戦に向けて、より具体的で効果的な練習に勤しむことができると考えます。あまり試合に出られないとしても、コートの外から見えるものをコートの中にいるチームメイトに伝える、コートの外からチームを盛り上げコートの中にいるチームメイトを支えることを意識して、チームに貢献していきたいと思っています。


最後になりましたが、普段よりご支援ご声援いただいているOB・OGのみなさま、保護者の皆様、私の拙い文章を最後まで読んでいただき感謝申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


法学部国際関係法学科1年 范諾亜

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