AR Journey 15: クリスマスツリーAR
どうもーーー!!
クリスマルツリーを認識させるARを作ってみた🎄✨
オフィスの近くにこの時期になるとデカいツリーが飾られるのよ。
去年にこれ作ってたんだけど、公開する機会がなかったので、ここでは共有していこうと思うのだ!
プレゼントボックスのモデリング
昨年作ったものにはSparkに入れたときにリボンが途切れていたりして変なようになってたから、今年ではリボンの作り方を変え、また他のボックスによってその数を変えたりなどブラッシュアップして、違いをより明確にさせてみた。それをSparkに試しに入れると、元通りの形に入れられ成功。
リボンの部分にメタリックのマテリアル設定がうまくいき、箱の部分では荒さを控えめにした。
立体物のマーキングにおいて
立体物をマーカーにする場合、その画像を切り取らないでそのままの画像を挿れる。また、みんなが一番よく撮るアングルであることがポイント。
特定のだけ切り取ると、うまく認識されないことあるから。
雪とキラキラを出す
東京では年に1回降るか降らないかってほど雪はあまり日常的ではないから、雪をAR上で降らすことでよりクリスマスらしさを体験できる。
キラキラは手前に来るようになってる。
3つの箱ちゃんたちをジャンピングさせてみた!🎁
メッセージテキスト
ツリーの手前にHappy Holidays (楽しいホリデーシーズンを!) のメッセージが出てくる。
Merry Christmasも意味同じだけど、クリスマスはキリスト教の行事であり、キリスト教徒じゃない人はクリスマスを祝わないことがある。宗教問わず無宗教でも使えるようにHappy Holidaysの方が無難。またクリスマスは25日が本番だし、ハロウィーン終わった後日からクリスマスシーズンに突入するからHHの方がいいかもしれない!
夜用の体験
日が暮れた夜に、体験してみたらなんかうまく認識されなかったから、仕方なく別で夜の画像を撮って入れたのだ。
データを複製してマーカー画像を夜バージョンに置き換えるだけさー!
日が暮れると、決まった時間になるとツリーがちょっとしたミニイルミネーションショー見たのがをやる。イルミネーション + ARでも同時に楽しめるのもいいかもしれない!
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