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家族ずかんVol.2 やりたいをやり続けるということ

昨日は、家族を「チーム」としてどうあるべきか、もう一度考えた。

何を言っても安心できる環境…は作れている。

フランス人の友達をみていると、平気で何時間も議論していることがある。こんなに日常的に政治や哲学の話をするのか、と。カトリックの国だから宗教的な関係もあるだろうけど、モラルのLINEがはっきりしている。

日常の教育って大事だなあと。日常的にあるテーマについて議論するのって大事だ、と思っています。


だけれども、子どもたちのは…話しあい?

上「ちょっと真面目にやりや。」

中「やってるし。」

上「さっき、ぼーっとしてたやろ。」

中「してないし。」

                     ・・・議論とは違う。

そこで、話し合って新ルールを作成。

・相手の話を遮らない。

・批判でなく提案を。

・事実と意見(感情)を切り分ける。

・相手に受け入れてもらう(望んでいる結果)のためには、相手を知ってから伝え方を考える。

などなど、話し合いのルールを決めて、伝え方をみんなで考えた。伝え方を考えるって頭使うのか、小さい下の子ほど直感的に話そうとする。

横で見て、言い換えの練習ばかり。むっちゃ疲れる。だけど、長い目でみて家族の居心地の良さのため、頑張ります。






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をつける子育てをするには、どうしたらいいのか。

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