コンビニの怖い話

You are what you eatとはよく言ったもので、
口にするものにはなるべく気をつけるようにしています。

でもコンクリートジャングル(死語?)で働くサラリーウーマン的には、コンビニなしには生きていけません。

コンビニ弁当だけですますことはまずないけれど、おにぎりくらい買ったりします。

そのおにぎり。

コンビニ飯だし、驚きはしないけど、知っちゃうともう手に取れなくなっちゃうことを教えてもらいました。

勤めている団体ではイスラム圏からの留学生も受け入れているので、食事制限のある生徒のために同僚がおにぎりの発注をしていたのですが、コンビニのおにぎりには、ゼラチン(豚由来なのでムスリムはNG)が混じっているという話から。

おにぎり一個を100円で作るには古いお米、古米を使う必要があって、どうしても色がよろしくないので、人体に影響ないレベルの漂白をするそうです。その過程で失う照りを作るために、ゼラチンを混ぜるんだそうです。

ゼラチンはともかく、古米の漂白って。。

食品添加物で人は死なないし、おいしいものが安く手に入ることは大事だけれど、
なるべく距離をおきたいものです。

#日記 #エッセイ #食



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