「趣味読書」の響きの地味さについて

本が大好きです。でも、履歴書の趣味欄が読書だけだと、どうしてあんなに地味なのか。

確かに読書は意識が内面に内面に向かっていくもので、必然的に1人で行う行為だし、華やかさもなければ読書の会でも開かない限り交友関係も広がらない。

それでも、ありきたりだけど、1冊の本との出会いが命を救ったり人生を変えたりするから、もっと「趣味読書」の地位向上を提言したくなった。

読みたい本がありすぎて、死ぬまでにそのうちどれくらい読めるかな。

#日記 #エッセイ #読書の秋


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