見出し画像

ドラマ「アンメット」が面白すぎる。

こんばんは!
オンラインショップのみの古着とヴィンテージの店、SOPA used&vintageです。

今日は誰かに響くかもしれないが、誰にも響かないかもしれない脱線回!
ご興味が無い方は、
最後にお知らせがありますので
そこまで飛ばしてください🏃笑


最近、どうしても欠かせないドラマがあります。
月曜日10時からフジテレビ系で放送中の
「アンメット ある脳外科医の日記」
です。

ー1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。

アンメットHPより引用

まず、医療系ドラマにあまりハマらないのですが、もはや人間ドラマ...というか人間を映し過ぎていて、どこまでものめり込めるのです。

杉咲花さんは
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観てから
とても好きになった女優さんですが、
アンメットでも、
その自然体で心の深いところで
話されるような演技に、
見ているだけで涙が出そうになります...

そして、若葉竜也さんとの
コンビネーション。
数々の作品で共演している2人の
息のあった目の演技👁️には、
鳥肌が立つ瞬間が何度もあります。

そして製作サイドも素晴らしい!!!
テレビサイズでは無いレンズ(確か)を使い撮影されているため、
映画を見ているかのような臨場感。
まるで、
自分もそこに生きているかのように
錯覚させられます。

先日の放送でとても好きだった場面は、
千葉雄大さんが
自分の母が様々な専門医を尋ね、
たらい回しにされた結果、病気が悪化したというエピソードを話されるシーン。

言葉に詰まりながら話されるところで、
千葉雄大さんが演技かリアルかは
定かではないですが、
セリフを噛んでしまうところ。

本来ならカットされる場面ですが、
それがそのまま使われていたのです⚡️⚡️
(鳥肌)

実際なら、
確かにすらすらと話せる話ではないから、
あえてその噛んだ部分を使うという
製作陣の懐と人間味!!!!!

本当に、
いま人間味が薄く感じられるこの時代に、
あたたかいドラマだなぁと。
改めて、
最後まで見届けたい気持ちになりました👏

皆様もお時間がありましたら、
ぜひご覧ください。


さて、
ここからはSOPAからのお知らせです📢笑

6月以降になりますが、
PayIDでフォローをいただいている
お客様限定で
キャンペーンを行う予定です。

ぜひ、あまり告知しない予定ですので
ご覧になった方は
チェックをお願いいたします✨

それでは、
おやすみなさい🌙
...つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?