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【穴場】バンコクのおすすめのコワーキングスペース

タイ、バンコクは働く場所を選ばないノマドワーカーに人気の街であり、タイ国内でもリモートワーカーが増えていることからコワーキングスペースの需要が高まっている。今回そんなバンコクで屈指のショッピングモール、MBKセンターにあるTTAコワーキングスペースを紹介します!

MBKセンターは中心地サイアムから電車で一駅のナショナルスタジアム駅直結の大型商業施設。1階から7階までメインフロアがあり多くのレストランや雑貨店、アパレルショップから映画館まで揃っています。

TTAコワーキングスペースは6階、ナショナルスタジアム駅側から入ると一番奥にあります。
このようにゲームコーナーが見えるエレベーターを右目にまっすぐ進み机と椅子がある場所を更に奥に進んだところのガラス張りの施設になっています。

このエスカレーターを上がるとレストランや映画館、カラオケまである。
市民が自由に利用できる場所「ラーニングハブ」と呼ばれている。

受付では名前を書いてお金を払います。
1dayで300バーツ(約1200円)と日本のコワーキングスペースと比べてかなりお得な価格設定で1年契約だと12000バーツほどかかるそう。これも日本と比べれば破格の安さです。
ここは学生が1日単位で利用するのにも優しいスペースとなっていて学生料金はなんと1日60バーツ(約240円)。私も滞在中3度ほど利用しました。

受付。様々な料金オプションがある。
1Day利用者が利用できるスペース

ここはオープンスペースとmtgルームが併設されており受付の横のmtgルームは頻繁に会議が行われています。
1枚目以外は月契約・年契約している人のみ利用できるスペースとなっていてかなり広く快適に作業ができるでしょう。

mtgルーム

食べ物飲み物持ち込み不可なのが残念なところですが、中にはカフェが併設されていて飲み物を購入することができます(貧乏性の私はわざわざ外へ水を持って出て飲んでいました笑)。

気をつけたいのは室温。タイのコワーキングスペースはどこも空調が効きすぎて寒いので、バンコクでリモートの仕事を使用としている人は上下ともにかなり暖かい服を持ってくることをお勧めします。実際私はレインウェアとタイパンツ一枚しか長袖長ズボンが無かったため、かなり寒かったです。

お腹が減ったら同じ6階にある屋台やフードコートで食事やおやつを購入できるため、一日中快適に過ごせます。

めんどいからこの辺りで終わります。バンコクに来たらぜひここで仕事してください!

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