【yama】そこに物語が生まれた【ACIDMAN】
yamaという歌手はかつて「完璧に歌えていればそれでよかったと思っていた」と語っていた。
yamaのバズったキッカケであるくじら氏作曲「春を告げる」。
人には目もくれずさすらう風のような透明感を纏った声、完璧な音程、リズム。
この透き通ったざらつき感がなんとも癖になる声である。
それ以前に投稿されたカバー曲も聴けばわかるようにyamaはとても精密な歌手という印象があった。
そのyamaの生の想いを聞いたのはいつだったか、六本木で開催されたベテランバンドACIDMANとのツ