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志を育てるを読んで、どう生きるべきかを考える

読んだ本の個人的な気づきをメモしたり、考えたことを残しておきます。

一定の期間、人生をかけてコミットできるようなこと(目標)を志と定義する。

自らの意志として、何を成しえたいか?

・あるきっかけで目標を持つ
・達成への取り組み
・取り組みの終焉
・客観視
・自問自答
・新たな目標の設定

他者との比較を通じて、自分自身の立ち位置、実力などを理解し、位置づける。客観視。
いきなり自問自答するのではなく、まず客観視する。そこから自問自答につなげる。

モチベーションの火が小さくなる=客観視する準備が整う

使命感があると、本人の中での納得感が非常に高い

志は自律性を高めながら成長する
志は社会性を高めながら成長する

自らの規範を元に、自らリスクを取ってチャレンジしていく=自分を高めていく という姿勢

自律性の段階
・誰かの決めた規範に合わせていく(適応)
・自らで規範を選び、自らをハンドリングしていく(自立)
・自らが決めた規範に、他者を導いていく(指導)
・他者の自律性が高まることを支援する(支援)

社会性が増す、社会性が高まるということは、利己的な自分から利他的な自分への変化を意味している。自らの責任範囲を広げていくこと。

今取り組んでいることに、一定期間人生をかけてコミットできるなら、迷わず進んでいいのではないか。小志に向かうことが、大志へとつながる。

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