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疑念ノートVol.14 障害物のわたし

わたしたちのコミュニディでは自分で自分の人生の理想のストーリー(脚本)を作ることで、未来を自分の力で変えることができると学んでいます

凄く希望に満ちた話で考えるだけで胸が熱くなります

でもわたしにはひとつ懸念事項が…

それぞれの人間がみなそれぞれの人生のストーリーを作るならば

きっとそれがぶつかり合うこともあるでしょう
お互いに譲らないこともあるでしょう

そうなったときにどうすればよいのか…

どちらかが折れるしかないのでしょうか?

でもせっかく描いた人生のストーリーなのに
折れてしまっていいの?

一番良いのはお互い距離をとって、それぞれ別の世界で生きるのが一番

今考えると
わたしの人生ではそうやってぶつかり合うシーンがたくさんありました

人一倍頑固な性質のため
自分の人生のストーリーは譲りたくない

でも繊細で小心者なところもあるので
他人の人生のストーリーもそのまま順調に進めてほしいと常に思っている

なので双方にとっていいように
わたしがその場から離れて
自分のストーリーを生きれる新天地を探せばいい

いつもそう結論付けていました

しかし困ったことが1つ…

それはわたしの人生において他人のストーリーとぶつかることが多すぎること!(TT)

つまりいつも他人の人生の障害物として見なされてしまうのだ…
心のままに生きているだけで…

このままだと、どこにいても他人とぶつかり
しばらくするとそこから離れる羽目になる

そんな浮き草的な生き方しかできなくなってしまう…

わたしもいい加減ひとつの場所で根を張って落ち着きたいのだ…

わたしを受け入れてくれる世界がどこにもないならば
自分でがんばって作ろうと思う

たとえそれが張りぼての醜いオブジェでも
ようやく心休まる場所になれば…

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